第462回:植松被告がキレた理由 「日本の借金」を、なぜあれほど憂えるのか。の巻(雨宮処凛) https://maga9.jp/181017-2/ #maga9
「少子高齢化という言葉を小学生でも知っている今、より生産に励み、生産しないものは産まれないようにしておかないと、この世の中はやっていけないらしいというある種の常識が根っこにあって起きた事件だと思います」
立岩氏は、そんな「常識」が、「生産性がない」と書いた杉田水脈議員や、「自業自得の人工透析患者を殺せ」と主張した長谷川豊氏など、政治を志す者にも共有されていることを指摘する。