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実はさ、わだっくまファンイベ当日の朝、メイク前にちょっと眉を整えてたらうっかりカミソリで切っちゃって、眉の上から血が出ちゃったのね。
もうさ、いつのも私ならそれだけで絶望して悲観して行きたくない！ってなるんだけど(私のメンタルなんてこんなもんです)、
あの日は「大丈夫、これぐらいDior様が隠してくれる」って超強気だったし、
徒歩3分の目的の駅に着けなくて20分うろうろ迷っても、「大丈夫、まだまだ時間はある(こんなこともあろうかと到着を開場の30分前に設定していた)」って深呼吸できた。
実際すべてなんとかなって、カミソリ傷のことなんか今思い出したぐらいだし、
あの日はほんとうに、最高にハッピーだったなぁって反芻してるの。
和田琢磨は心を強くする。
昼の部に突然の1on1を知ってからの、昼夜間の「夜のお見送り何言おう……」の緊張感のほうがエグかった(笑)
ファミレスでひとりで時間潰してる時に、耐え切れずに友達に「何言おう？」ってLINEしたりしてた(笑)
「大阪公演のとき私のこと見ましたよね？って言え」
っていう返信が一番ひとのこころがなくてよかったな(笑)推しを怖がらせるな(笑)
結局、「お誕生日おめでとう」と「俳優業15周年おめでとう」はちゃんと言えたので満足。
他に私の言ったことにも反応して、にっこにこでお喋りしてくれて、格好良いのにかわいくてキュートで優しくてあったかくて、
すごい、うん。好きだった。
おしまい。
実は前回、まーしーこと和田雅成くんのカレンダーお渡し握手会でど緊張してまったくなにも話せずアワアワして剥がされて終わる、という経験をしていたので、
今回もそうなるかもしれないという不安があったんだけど、
前日ぐらいからずーっとぽわぽわ幸せなままでね。
しかもラストのお見送りが1on1で剥がしなしでお話しできるってことが急に判明して、なんの覚悟もできてなかったのにちゃんと伝えたいことをぜんぶ言えたので、
やり切れた達成感がしゅごかった。
和田琢磨の笑顔は人を安心させる。
さすが世界一好きな顔。
好きなパーツのモンタージュ。
行ってよかったなぁ。
前泊後泊までして、贅沢すぎたなぁ(笑)