笑い飯の1本目鳥人の年の、2本目がチンポジだったときを彷彿とさせる……(笑)
チンポジは笑い飯テイストの範囲内(下ネタもやる)なのでネタとして成立してるし、
見せ算も知性的で狂気的な、さや香テイスト。
だが賞レースで、M1の2本目で、それやるのはあかんのよ(笑)
フィギュアでショートプログラム完璧だった選手が、フリーを普通にこなせば優勝だったところを、
「これがやりたかった」って盆踊りしたみたいなことなのよ(笑)
いやぁ、おもしろい。
もちろん、令和ロマンも素晴らしく面白かったので優勝にまったく異論はないんだけど、
(めっちゃ面白かったよ!「吉本にこんな人はいます」笑)
私としては、さや香に気を取られた今年のM1でしたね。
漫才師という生き物はほんとうに面白い。千差万別、それぞれが最高のナンバーワン。
ずっと仲良くケンカしな。