娘、小3の担任にされたことがたびたび甦り辛そうにする。それとは明言しないけど口ぶりからおそらくその担任のことだろうと思う。
娘が場面緘黙で話せないことは知っていたはずなのに、朝の会での挨拶を強制し喋るまで皆の前で立たせた担任。もちろん娘は何も話せないまま、何分も沈黙の中で放置され。
そんなことがあったのを親が知ったのは、担任の移動どころか小学校を卒業した後。何をどうしようもできない。小4の担任も無理解で、その年の2学期から登校できなくなり今は中2。最近になって過去がフラバして苦しくなるよう。
時間が癒してくれることもあれば、時間の重みが耐え難く感じることもある。不登校も4年か。長い長い、重い時間。