なんとなく勢いでクロテッドクリームと期限間近で半額になっていた低温殺菌牛乳を買ってきたので、スコーンを初めて焼いてみたのが昨日の話。お茶請けとしてのスコーンをちゃんと食べたことがないのだけど、焼き立てが一番美味いとの話はなるほど完全同意であった。外側のサクサクが香ばしくて美味しかったな。
ただし手がいつも温かい民(シンカンセンスゴイカタイアイスもさほど待たずに 30秒で食べ始められる感じ)なのでバター多い生地を作るのはやっぱり苦手なのであった。温度管理にめちゃくちゃ気を遣うから、混ぜて焼くだけとはいえ心理的ハードルはちょっとだけ高い。容量デカいフードプロセッサーを買えば解決するけど。
ちなみにスコーンのレシピはティーサロンジークレフのものを拝借。
http://blog.gclef.co.jp/chanomi/sb.cgi?eid=862
吉祥寺にあったサロンはいつも満席だったので結局行けないうちに閉店してしまったなぁ……
スコーンの話の続き
スコーン表面のサクサク、リッツのサクサク香ばし感を連想したのでクリームチーズとかも合うかなーと思って今朝軽くリベイクして試してみたものの、やっぱりクロテッドクリームの方が合うなという感想を持った。バターとも違うけどちょっと油脂っぽい濃厚さが良いのかなぁ。
クロテッドクリームも多分初めて食べたけど、代用品はちょっと思いつかなかったな。クリームティー好きな人がクロテッドクリームをごっそり買い込むという話は合点がいった。スコーンにつけていたらあっという間に無くなる。あのクリーム単体で食べても特に美味しくはないと思うのだけど、スコーンの友としては唯一無二。不思議。
(ただ正直なところミルクティーはやっぱり好みとは違うようなので、今回はスコーンとの相性を見たくて試したけど、基本的には紅茶はストレートで飲みたいところ……うっすら口に残る油っぽさと乳臭さがどうやら苦手っぽい。)