ナマモノ系二次創作において、過度に激しいエロコンテンツとして消費している人、
言葉を選ばずに言うと対象人物を究極のところ『どうでもいい』と思っているんだと感じる
実際に生きて生活している人に対して、妄想し性のはけ口にするだけでは飽き足らずそれを作品として発信する行為
言葉が強いけどやってる事はそういう事
一旦冷静になって考えてみると、自分の友人や家族、或いは大切な人物に対してそのような行為ができるかな?
もっと簡単に言うと、大好き・尊敬してる・幸せになってほしい…等の気持ちを抱いている対象で抜けるか?って話
最近益々そんな事を考えて、自分はナマモノでshipperする事はもう無いかもな〜と感じている
少なくとも現時点では対象を性的なコンテンツとしては見ていない
犬神家の一族、旧家の遺産相続・骨肉の争い・謎の仮面男・湖から生える足、このイメージで完全に分かった気になってたけど、全然ちがうの。
いや、全部合ってるんだけど、すごく面白いの。
全てが良く出来てて、2時間半まったく飽きもせず画面に集中できた。おどろおどろしい画面作りで観るだけで退屈〜鬱になるんじゃ?って気持ちで観始めたけど、画面が明るい!無駄に暗くない!旧家の、日本家屋独特の家の暗さは表現してあるんだけど、ホラーにありがちな暗くて見辛い等はない。というかホラーじゃないんだけど。
あと言うまでもなく俳優陣の演技がすごい。
あと一番大切なのは性表現がギリ嫌ではない。(この時代の作品としては奇跡的では?)
古典って長く愛されるのには理由があるんだなぁ、という学びがありました。
映画や政治に興味があります。映画や本の感想が読みたい。🏳🌈🏳⚧🕊【 they/them 】