まず「逃げさせていただいてる」わけじゃないし、「やましい」わけじゃないし、「助けてやっているから文句言うな」でもないということ
そもそも逃げなきゃ生きていけないこと自体が不当であること
人間が、そのひとらしく生きていくことで、弁えなきゃいけないことなんか、一個も無いんだってことを確認したい
「謙虚にきちんとしてれば助けてあげる気にもなるけどね」みたいな気持ちを、持ってしまっていることを自覚してそれを律して捨てるって作業を、該当する皆がしなきゃいけない気がしてる
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でその「謙虚にきちんと」の中に、きっと、白人の方がきちんと見えるだとか、”LGBT的なファッション”は謙虚でもきちんとでもないだとか、顔だちが整っている方がきちんとしているだとか、俺たちの言語を勉強するのが謙虚さだとか
そういうバイアスがモリモリ入っていることを、自覚しなきゃダメだと思ってる
