🔞ひろらは 背中の傷
最中に余裕なくなってひろしの背中に酷い引っ掻き傷を残したのに翌朝気づいて満たされてぽかぽかだったのが一点さーっと冷えていってごめんって耳尻尾しおしおにしながら回復魔法かけるらはと気にしてないってらはの頭くしゃくしゃ撫でながらめちゃくちゃご機嫌なひろし
次の夜、らはが縄差し出してアンタの背中に傷つけたくないからこれで縛っておいてくれって言われてむしろ傷つけてくれる方が良いんだけどこれはこれで楽しめるなって分かったってらはの手首緩く縛って致してたら、らはがひろしに触れられない事に耐えられなくなって「ごめんっ……アンタの体、また傷つけてしまうかもだけど……アンタに触れたい……っ！」って半泣きで懇願するから元々気にしてないのに赦しを与えるように良いよって縄解いたら、らはの腕がすぐさま背中に回ってぎゅううって骨ミシミシいう位抱きしめて来たのでひろしは大変ご機嫌で励むのだった
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🔞ひろらは 背中の傷余談
ちなみに背中に酷い爪痕残された時より全力ハグで骨いわされた時の方がダメージデカかったんだけど外からは分からないしそれ以上に酷いダメージ受けるの慣れっこなので全然平気 むしろ夜にらはから与えられるダメージなら全部嬉しいのでらはが落ちてる間にそっと自分で治癒するひろし らはにバレると面倒なのと泣かせたい訳じゃないしむしろ嬉しいので何食わぬ顔で翌朝おはようってニヤニヤしながら手首にキスを落とすのでらはもまた胸をぽかぽかさせながらおはようってはにかみつつ返すのだった
