弊ひろらは 匂い妄想
弊ひろしは錬金マイスターなのでよく薬品類の匂いとかさせてる事は多い 依頼で香水作る事もあるけど自分では付けない
砂都の寂れた裏路地に若葉時代から行きつけの酒場があるのでそこ行く時は周りに娼館も多いから顔見知りに絡まれたりする事があるのでたまに香水の匂いさせてるけど絡まれたら匂いつくの分かってるしらはがちょっと不機嫌そうなの、鼻が利くから嫌なのかって思って速攻シャワー浴びる
らはは香水つけなさそうだしひろしが香水の匂いさせてたら依頼で作ってたかまた絡まれてきたのかって察する ひろしの匂いが好きなので他の匂いがついてるの嫌だけど顔には出さない 耳尻尾には出てるのでバレバレではある
らはが知らない匂いさせてたらひろしは分かりやすく不機嫌になるしらはは自分で気づいてたらシャワー浴びるけどそうじゃない時は慌てて弁明する でも拗ねてるひろしは可愛いしアンタが上書きしてくれよってお願いするとぶすくれつつもいちゃいちゃしてくれるので気づいててもたまにそのままひろしに会ったりするのでずる賢いネコチャンしてるのに公みを感じる
でも互いにやましい事とか浮気とかは一切考えない
弊ひろらは 香水の妄想
弊ひろしが依頼で香水作ってる時にらはがオレにも作って欲しいってお願いするけど弊ひろしは調香は出来ないので依頼受けたら錬金か園芸のツテ使って調香師にレシピ作って貰ってその通りに作ってる
でもらはイメージのレシピを他人に作って貰うのは癪なので良く取引してる調香師に調香の指南して貰って弊ひろしなりのらはイメージの香水調合して渡すしらはは大喜びで大事に使う!ってにこにこしてる 後日、ひろしに会う時は必ず香水の匂いさせてるし致す時とか事前にシャワー浴びない場合はらはの裸体からふんわり香水の匂いが漂ってこれ結構えろいなって内心大歓声をあげてる弊ひろし