塔がえろトラップダンジョンだったらまずは現管理人がとろとろのえっちっちになる必要があるのでは?それはひろしの役目なので普通に防犯対策として機能してもろて……嫌だよそんな塔
「ふふ、貴方は軽いな。まるで羽のようだ」って微笑みながら180↑暗AF大剣鎧フル装備の現役現役冒険者を抱えててってこ塔まで走っていく公とかなりの力で抱き抱えられてて抵抗出来ず腕の中で大人しくしてる弊ひろしが「あ"ーっ!助けてくれーっ!このくそジジイにえっっっちな目に合わされるーーーっ!!!」って叫びながら塔まで運ばれていくけど街の民は公が楽しそうなので全力スルーするし内心『逆なのでは?』とうっすら思っているものの口には出さない
孫が通りがかってチャンス!助かった!と思った瞬間サイレス食らって「やあ。塔が大変な事になっていてね、闇の戦士殿に解決の助力を仰いだ所なのだ」「それは一大事ですね。闇の戦士殿、どうかご武運を」って敬礼と共に見送られてあ"ーーーっ!このくそジジイ!って睨みつける弊ひろしと孫に心配をかけたくない老人のささやかな気遣いを分かっておくれってにこにこ微笑む公 ひろ公です
ひろしと公 塔がえろトラップダンジョンに!
「大変だ英雄殿!塔の防衛機構が誤作動してえろトラップダンジョンに!」「なんて?」「私の管理権も跳ね除けるので大変申し訳ないのだが英雄殿には星見の間まで踏破して貰いたく……」「いやお前が行けよ管理人」「すまないが老体にえろトラップは堪えるんだ」「なら俺も平気じゃすまねぇ奴だろそれ!」「安心してくれ。防音機能は完璧なので例え英雄殿がくそでか濁点喘ぎをしても外に漏れる事は一切ない」「ヤられてんじゃねぇか俺……」「尚、今後の防衛機構改善の為録画させて頂くのでそちらについても予めご了承して欲しい」「最初から何一つご了承してねぇんだが」「とにかく貴方だけが頼りなのだ。私の英雄殿」「うわ力強!くそっ軽々と持ち上げやがってゴリラかよ!」「ではよろしく頼む」「ぐえっ!待てこら扉閉じるなうわっなんだこれ機械の触手かおいどこに入り込んでアッーーー!!!!!」
無事(?)踏破して塔もこのくそジジイもぶっ壊してやろうかってぜーはーしてるひろしとオカズが増えてホクホクの公(この後ひろしにしこたまお仕置されるご褒美付)