らはがくってりとシーツにつっぷしたひろしを労りつつ後処理しようとするといい自分でやるって汚れたシーツ掴んで部屋出て行こうとしたら、らはがひろしの手をぎゅっと握って離さないし紅眼がギラギラガンギマっててあーこれ処理してる所見せるまで引かないやつだなって即座に理解したひろしがでーっかい溜息ついてだるい体をのろのろ動かしてベッド上に戻って四つん這いになるから、らははワクワクしながらひろしの尻前に居座るし手ぇ出すなよって釘刺されたのに結局何回か致す羽目になるけどらはを甘やかせて嬉しいひろしと無理させた自覚は大いにあるけどひろしに受け入れて貰えるのが嬉しいらはで両想いハッピーなのであった