眼の事で田舎の知人宅に預けられたオッドアイのらは、周りに上手く馴染めなくて図書室で一人ぼっちで読書するのが習慣になっていたある日ひろしが村に引っ越してきた 転校生は文武両道で人当たりも良くすぐに人気者になり、らはは密かにひろしに憧れるようになる ある日、図書室に来たひろしの本探しを手伝って以降仲良くなり馬があったのか頻繁に図書室で交流するようになりひろしもらはを図書室から連れ出すようになり段々と周囲に馴染んでいく 次第にひろしへ恋慕の念を抱くようになったらははこのささやかな幸せがずっと続いて行けば良いのにと願いつつ自分の恋心かひろしにばれる事を恐れながらも側にいる事を望む しかし左眼が碧から赤に変わった日から彼の日常は一変する 謎の人物による誘拐未遂、明かされる自分の血筋の宿命、何よりひろしと離れなければいけなくなる葛藤と苦しみから発症 自分の周りのしがらみとひろしに淡い想いを抱く人間全てを優れた頭脳を使って効率よく猟奇的に○し回るがそれがひろしにばれ、一緒に逃げてくれと血塗れの手を伸ばして懇願する ちなみにひろしがらはの手を取っても取らなくても2人とも○される 勿論ひろしも感染者なのでらはに恋狂って村人全○しルートもある 楽しい