フリーレン 昨晩のアニメ11話
前回のフランメ先生の「結局、私はお前に戦いのことしか教えなかった」という言葉の意味を、自分は「楽しいような魔法、他人を喜ばせるような魔法を教えてこなかった」という意味だと解釈してた。
でも今回「ヒンメルに怒られた」「フリーレン様の躾」というキーワードが出てきて、先生の言葉の真意は「魔法以外の知識全般、例えば人間が普遍的に持っているような感情などのことは、あまり教えてこなかった」という意味だったのか? と思った。
人が遺骸にどのような思いを寄せているのか、遺骸をどう扱ってほしいと思っているのか、ヒンメルに怒られるまでのフリーレンには想像する材料がなかったのかもしれないとも。