X(Twitter)のアカウントをもっていないの気づかなかったが、Xではユーザーが「#MAGA」を投稿すると、その投稿のハッシュタグの横に、銃撃後に拳を振り上げるトランプの小さな写真が自動的に表示されるらしい。
更に「#Trump2024」と投稿すると星条旗が表示され、これをクリックすると#Trump2024の検索ページに移動するだけでなく、カスタムエフェクトが追加され星条旗が上から降りそそいでくる。#Mashable のこの記事で知った。
mashable.com/article/elon-musk
コミュニケーション環境が資本や政府に支配されるというのはこういうことなのだ、と直感的に理解しやすい例だと思う。こうしたちょっとしたプロパガンダの細工が投票行動に影響する可能性が高い。
私のmastodonのタイムラインでは、大半がMAGAやトランプ再選を批判するために#MAGAや#Trump2024が使われている。しかし、写真や星条旗が表示されることでXでは批判のハッシュタグがみなpro-Trumpの宣伝に転用されてしまう。
未だにXに依存している左翼アクティビストはマジで#X との離別を模索する時。

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@toshimaru
「#MAGA」だけについて実験してみたんですが、そういう表示は出てきませんでした。環境によって違うんでしょうか?

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