マレーシアのアンワル・イブラヒム首相:
ある問題を完全に一方の側だけに立って判断し、60年間の暴虐をなかったことにしてしまっては、解決策を見出すことはできません。
解決策は人質の解放だけではありません。入植地はどうなるんですか? 現在の入植者たちの(暴力的な)行動はどうなんですか? 毎日続いているんですよ! パレスチナの土地、権利、尊厳、男性も女性も子どもたちも奪われています。それはどうなんです? それは問題ではないのですか?
私たちは人間性をどこへ投げ捨ててしまったんですか? なぜこんな偽善をやっているんですか? 一つの民族に対して、なぜこんなにも依怙贔屓をし、別の民族に対して相反する態度をとるんですか? 彼らが有色人種で、信じる宗教が違うからですか? (以下リンク先を
https://twitter.com/atsyjp/status/1768283331999969462?s=12&t=CsjI4PVRYRhB2HsaZmgMqQ
イスラエルとの良好な関係を述べることしかできないドイツの首相。
ドイツにとって、イスラエルという国家があることが、つまりユダヤ人がヨーロッパに戻ってこない方が、ドイツにとって都合がいいんだ、ということに気づいてしまってからは、ドイツがどんな弁明をしても、醒めた目で見ることしかできなくなってしまった。
ドイツという国には心底がっかりしたし、ドイツをお手本にして日本の戦後問題を考えてきた自分にもがっかりしている。
https://fedibird.com/web/statuses/112097158973890173
https://fedibird.com/web/statuses/112097161266287485
QT: https://toot.blue/@hyoyoshikawa/112097159672553524 [参照]
ドイツがホロコーストを本当に反省しているのなら、パレスチナの人々に対して、こんな態度はとれないはずだ。