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父親(実父であれ継父であれ)に虐待された男性が、虐待した当の父親ではなくて、「父親から守ってくれなかった」という理由で母親を恨む例を複数見聞きして、息子の母親に対する思いというものに、やり切れない気持ちになった。

父親には最初から期待していないのかもしれない。そして、母親とは子供に無償の愛を注ぐ存在だ、という一般的な思い込みがあるのかもしれない。

それにしても、なぜ母親はいつも、こうも重いものを背負わされるのか。

今、キーボードを叩いていて気が付いたのだけれど、「ままはは」と打って「継母」はすぐ出てくるけれど、「ままちち」と打っても変換候補に出てこない。「けいふ」と打って初めて「継父」が出てくる。ここにも、母親だけに特別なものを感じる。

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