やっぱり学校苦手だ
文句ばかり言っているようだけど、小学生が呼びかけみたいなのするときに、同じ文章を複数人で声を合わせて読み上げるのを今でも普通にやってて驚き。すでに廃れた習慣だと思っていたのに。
しかも小学生の男女二人で女の子と思われる人のほうが外見的特徴としてはしっかりしてそうな感じ。こういうステレオタイプ的ジェンダー観も健在なのかなあ。多様性云々というなら、五人組で車椅子利用者とかトランスの人とか入ってもらえばいいのに。
最後に登壇した小学生二人が揃って礼をして足並みをそろえて階段を降りるのもなんだかなあ。セレモニーの趣旨に影響しない礼儀とか慣習にとらわれていて、大切なことが忘れられている感じがする。形式を重視することで式典のための式典であるかのように見えてしまう。