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家探し記:コスパの良い家!補助金!とかで浮いた気になったお金が防音装備に注ぎ込まれる可能性がいよいよ高くなってきました。
5畳の楽器練習部屋でゆるくやっている防音追加オプションが60万ぐらいになっています。防音扉、換気扇の防音フード、二重サッシ、壁に遮音パネル。で、床の遮音マットを忘れていたので更に+10万ぐらいの見込み。新築でやるのでこれでも金額がだいぶ抑えられているはずですが。
リビングオーディオの方の金額はまぁいいでしょう。これは大分ヒュッとなりますね。

リビングオーディオですが、デッドにすると居心地が悪いし調整が効かないので、防音遮音を近所迷惑にならないように適度にやって吸音は後で考えるのが正解なはず。
本当の正解は最初からちゃんとした音響設計士さんに頼む。ですが。
日本語で読めるオーディオ用ルームアコースティックの文章は少ないのですが、この記事は短いながらも非常に良いです。リンクは9ですが、1から9まで全部良いです。
naseba.exblog.jp/29112000/
基礎知識的にダイケンのこのページも良いです。ダイケンは音に強い建材メーカーでうちの有料オプション防音装備は基本ダイケンです。
daiken.jp/buildingmaterials/so

追加オプションと金額が最終的に決まると次はローンです。

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