内部通報制度がザル運用で告発者が首を吊るケースが出てるのを「仏作って魂入れず」と表現しているトゥートを見たんだけど、残念な事に現実はずっと悪くて、制度を作った人間に必要だったことは民主主義国家としての体裁を整えることだけだったので、実際の運用が告発者を保護しないことは、制度設計者・運用者の思惑通りなんだろうと考えられるんだよね。

だって連中は

「内部告発する様な人間は「大きな目で見れば」社会に有害であるから罰されるべきだ」

位の気持ちでいるもの。

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生活保護制度が最初から形骸化してて大した保護を貧民に与えないのと構造は一緒なんだよ。

制度設計者が、生活保護制度の思想に批判的で受け入れたくないけれど、建前上は必要だから作りました、ってシステムなんだもの。

最初から入れる魂は内部通報の否定であり、生活保護制度や福祉思想の否定なんだもの、思想通りの運用なんだよ。

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