唐突な自分の過去語り (無益。書きたい時に追記)
きっかけは最近ちょっとだけ職場で話すメンバーが変わったとか、JJGさん達含めたSNS発信やら、毎回急所に近いとこを刺してくるカレー沢先生の某漫画やらいろいろあるんだけど
自分ってつくづく「前世の徳を食い潰しつつ、のらくら生き延びたタイプの人間」だなと思う。
本当に人間社会に向いてないんだけど、運の良さだけで(学んだ方が良かったもの含めて)ぶつからずにすり抜けて来てしまった。
「ま、私なりに辛い時期も乗り越えてきたしな~」みたいな自負が今さら崩れてきて、
つまずいたり、つみあげたりしながら生きてきた方々にとってはモヤモヤする存在だろうなと思う。私も人としての厚みの差を感じて眩しかったり切なかったりする。
と言いつつこんな私に対して仲間意識持ってくれる人もまさか居ますか??とちょっと思ったりもするので書くだけ書く。
(大学以外の)学校の人間関係なんて特に駄目で、学校に友達がいる時期もいない時期も経験したけど、友達いなくてもいじめ等には会わず、習い事にも行かせてもらってたからそこの友達居ればいいやとなり
家が自営業で、暇で事務所に入り浸れば、なんとなく大人に可愛がられたりしたので自尊心も致命傷を避けることが出来た。しかも事務所には猫もいたので最高だった。
。
TL見てたら『非属の才能』の全文が無料で読めるっていうので
移動時間に読んでみたのだけど、
去年の同じくらいの時期に長文垂れ流してたこれみたいな気持ちで申し訳ないってなってしまいますね…
運だけで、流されて、非属っぽくなってしまった人間です…
危機を感じるセンサーがバカになってるので修行感がそんなになかった。成果は出してないけど、この本にある「成功した姿」全部に共感は出来ないかな。
さかなクンさんが例にあがってたけどこれは本当に羨ましくて、でもああいうキャラではないので、大崎遥花さんの語り口に共感してる節はある。彼女も非属の才能っぽさあるし。(著書は未読なのでYouTubeライブでお話聞いた印象)
彼らほどタレント性はなくとも知識をプレゼントする役として誰かの人生の一瞬の登場人物になりたい。仲間という感じではなくて。
QT: https://fedibird.com/@mimo_jimfashion/110450293023890386 [参照]
唐突な自分の過去語り (無益。書きたい時に追記)