スクの両親、セイラとアニュイの話もしたくなってきた。
同居が安定してきた頃「アニュイがセイラを尻尾でじゃらしている」場面に遭遇して、めちゃめちゃ可愛かったんだよな。
もちろん↑は私の主観で本当のところは分からないものの
・ヒョウが継続的に尻尾を大きく振るのはあまり見ない行動
・セイラが尻尾にじゃれかかってもアニュイは落ち着いたまま続ける
・様子を見つつ何度もやる(通える距離ではないのでその日1日数時間でも複数回見ました)
と言うことから、無意識でなく意図的と思われるし、
寝そべったまま振るパターン、歩いて横切りながら振るパターン等、反応を見て行動を変えてました。
(場合によってはセイラに怒られてたけど、そしたらやめて落ち着くのを待って他のパターンを用意)
アニュイ側のことを書いたけど「コミュニケーション」なので、セイラも分かってやってるはずです。
人間の主観とは距離を取って、状況証拠を重ねる
その上で私の主観の中で「微笑ましさ」も観測するのがとても楽しい。
ヒョウという種については、普通は雄は子育てノータッチと言われるのに父も含めた「家族」として関係を保てた浜松動物園のクロヒョウの例もあるし、
種という大きいくくりじゃわからない個性を見るのが好きだな~