【オードリー・ヘップバーンがジバンシィから受け取った「最後のプレゼント」】
「オードリー・ヘップバーンが63歳のときに、余命3カ月の宣告を受けた。そのさい、彼女が望んでいたのは、スイスでクリスマスを過ごすことだった。その願いを叶えたのは、友人でファッションデザイナーのユベール・ド・ジバンシィだ。」
------------------------------------------
オードリー・ヘップバーンさんは、私の好きな女優さんの一人です。
ファッションに憧れましたね。
映画の中でジバンシィ氏の衣装は数々あるけれど、その中でも私の心をとらえて離さなかったのは「麗しのサブリナ」の時のドレス。
このドレスは今でも一番好きなデザインですね。
『「麗しのサブリナ」……そういえば、20代前半の頃、自由が丘の武蔵野館に観に行ったなぁ』と、今は無き、自由が丘の武蔵野館という小さな映画館を思いを馳せたりして…。
https://www.gqjapan.jp/culture/celebrity/20170905/audrey-hepburn-final-gift-from-givenchy