…ってかさ、
昨年の5/5に
WHO世界保健機関が
「国際公衆衛生上の緊急事態宣言」
(マスクとワクチン の『強い推奨』を含む)
を解除した時、
各国政府に対し
「国民に『 #新型コロナは心配ない 』というメッセージを送ってはならない」
って釘を刺してたのに
日本政府がねー(๑°ㅁ°๑)˖°.
ーーー
昨年 2023/5/5
World Health Organization (WHO)
「今、どの国にとっても最悪のことは、
この報を理由に
・警戒を緩め、
・築き上げてきたシステムを解体し、
あるいは
・国民に「 #新型コロナは心配ない 」というメッセージを送る
ことだ。」
https://twitter.com/WHO/status/1654477742904074242
続→)
今年5月の記事↓
「5類移行から1年。コロナってどうなったの? コロナってなんだったの?」2024.5.31.
https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2024/05/31/123379/
■コロナ後遺症はわからないことだらけ
> 軽症や無症候だった人にも後遺症が
> 重症化リスクの低い若年層にも、後遺症のリスクは人ごとではない
■検証や反省をしない日本の悪いクセ
> 欧米諸国などと当時の人口当たりにおける死亡者数を比較しても、日本が行なった感染対策はおおむね正しかったのではないか
> ただし、非常に残念というか、ある意味で予想どおりというか…これまでの対策や政策の中で、どこが正しく、どこが間違っていたのか? 何が有効で、何がムダだったのか?
> 日本では国もメディアも『もう終わったこと』にして振り返ろうとしない。
> 仮に感染対策の方向性としては基本的に正しかったとしても、それが社会や個人の生活に与えたネガティブな影響を補うために、より効率的で実効性のあるサポートを行なう方法はなかったのか? また、コロナ下で、なぜ、深刻な社会の分断が生まれてしまったのか......など、本来なら徹底的に検証をすべきなのに、すべてが曖昧なまま、前へ進もうとしてしまう。
続→)
今年 6月の記事↓
峰先生に聞く「2024年、マスクはすべきかいらないか」 2024.6.7
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00562/060500048/?n_cid=nbponb_twbn
* 新型コロナは流行中なのにマスクをする人は減った
* 問題はすでに科学から「政治」のレベルに移行している
* マクロの施策と個人の対策は同じでなくてもいい
* 年間3万人超、3年で10万人超の死者をどう捉えるか
* パンデミック収束とは具体的には何か
「毎年3万人以上死んでもOKか、それとも季節性インフルエンザ並みの1万人ならOKなのか、あるいは死者ゼロでなくちゃいけないのか」
「まず前提として、新しい病原体が起こすパンデミックは、必ず来ます。来ないということはない。しかしいつ来るか分からない」
「大きな地震みたいなものですね。あるいは火山の噴火とか」
「そうです。今世紀だけでもすでに、…少なくとも5つの大きな流行が発生しました」
#StaySafe
#ご安全に
#fedibird