結論は決めてない
つ: 怨念って何かこう怖くて闇があってみたいじゃない?だけど、そのイメージは私たちが決めているのよね。
私: 怨念という言葉を聞いて良いイメージないよ。何だろう?怖いな、近づきたくないなみたいな感じあるよね?
つ: でも、熱意がバリバリあるみたいな感じだとイメージ変わるわけだから物はいいような気がするのよね。だから、さーやがこの何か月かやったあの熱意もある意味怨念だなと思うのよね。諦めちゃうじゃん、普通に。
私: いや、一緒にいてくれる人がいるからだよ。ひとりじゃ無理だったかもよ。
つ: でも、その熱意が彼も変えちゃったわけだしね。
私: でも、付き合えてないのがなぁ…
つ: いや、今から全然付き合えるよ。あんたしだい、簡単じゃん。
結論は決めてない
私: 何でそんなに曲げないの?
つ: あんたが決めることで、彼が好きを変えないうちは最善を尽くすのが友だちなんじゃない?
私: あぁそういう理由だったのね。じゃあ、もうやめると言ったら?
つ: うーん、そりゃ撤退だよね?本心が出るなら、というか、3日後にやっぱりというのがあんたの最大の特徴だからなぁ…
つ: 諦めきれないのがあんたの良さだと思うのよね。だから、付き合うでもいいし、彼と遊ぶ関係でもぶっちゃけ私は良いと思うのよね。彼を知りたい欲だと思うから根源は。
私: あぁ、知りたい欲はあるなー
つ: でしょ?あんたの執着は知りたいなんだと思うのよ。
私: 確かに…
つ: だから、知るだけ知ってバイバイでも良いんじゃない?