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「某超有名精神科医かつ病気当事者」の家族の話を聞いたけど、チャンピオンケースすぎて一般の人はどんな思いで聞くのかなと思った。同業としては激しく感動する話ではあるのだけど、そんな病状の人なんて仕事場には皆無なのでおとぎ話のようだった。

生涯現役でぽっくり逝った医者のことを思い出しつつ、病気になっても医者としてあり続ける人もいるし、選ばれ者感がすごい。言語能力が保たれるということはここまでの差を生むのか〜とか。

書いた文章の整い方もこれが発病から5〜6年くらいでありえるのかよと思った。
病名がなぜかついちゃってるのも不思議ではあるのだが、悪めの症状の話はほぼ出なくて、本当になかったのか、ある程度思い出話補正で美化されてるのかと謎が深まった。
普段悪い症状の人しか見てないから、病理上同じ病名でも(大多数は調べないからわからないけど)穏やかに過ごしてる人はごまんといるのかなと思った。軽めの福祉だけで完結している知的障害者がいるのに、病院に来ないから存在を忘れるかの如く。

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