いま先週の学会のシンポジウム資料を読み返してるんだけど、「実際の科学者も、手法まで完全にオープンな探究(研究)をしていることは少ない」という趣旨の指摘はたしかにと思った
「実際の研究者だって問いも手法もオープンな状態で考えることは少ないのに、子どもにそのレベルを求める必要はないのでは?」という話と理解した。これは確かになあ。従来の学習より目標の幅も広いからこそ、ある種の自制が求められるのかもしれない。
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「実際の研究者だって問いも手法もオープンな状態で考えることは少ないのに、子どもにそのレベルを求める必要はないのでは?」という話と理解した。これは確かになあ。従来の学習より目標の幅も広いからこそ、ある種の自制が求められるのかもしれない。