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どうも音声言語での研究的な打ち合わせへの苦手意識があった。自分の関心からだけ話すか、こちらが大きく妥協するかだけになってしまって、「いっしょに作る」感が弱くなってしまっていた(自分の思うようにやってくれという意識はないのだけど、なぜかそうなっていた)。どうしても「研究を前に進める」モードでつきつめて考えてしまう傾向があるのだけど、「お互いがもう進んだところを持ちよる」モード、いい意味で力を抜いて話すのがいいのかもしれない。

自分の関心や知識を深めるのはそれぞれ自室でやってもらうことにして、打ち合わせの場では「お互いの関心はどこにあるか」「どんな知識を持ちよるといい場になるか」ということを調整するイメージ。たぶんうまい人は、これが自然にできてるんだよね。どうしても前者が楽しすぎるので、自然とそれを始めてしまうのをやめないといけない……

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