ゲゲゲの良〜ッ!と思ったとこ 追記 

冒頭、たばこの煙が充満する列車の中でしきりに咳をする子供が描かれる。水木は一瞬マッチを擦った手を止めるが、それが子供の咳のためだったのか突然消えた電灯のためだったのかは分からない。
現代から省みると、時代の“異常”さが際立つ印象的なシーンだった。逆に言うと、理想には程遠いながらもこの数十年で社会常識は変化してるよな。

このシーンみたいな、二つの出来事が同時に起こって登場人物が反応する演出、好きだな〜〜。
ここからの電灯が消える→マッチの灯りにゲゲ郎の姿が浮かび上がる もまたカッコよかった。

たしか水木がアイスを食べながらゲゲ郎と話してる時も、ゲゲ郎に何か言われる/アイスの棒を見る(ハズレ)が同時に起きて、水木は小さく嘆息する。
何の話してたんだっけ?
忘れたけど、これ好きなんだよな〜と思って観てたな。

その手前のシーンも好き
中肉中背体型の水木が川の水で手拭いを湿して顔を拭く姿、メチャかわいかった

ゲゲゲの良〜ッ!と思ったとこ 追記 

ハズレのところは確か水木がゲゲ郎に「当主たちを殺したのは狂骨か」っていう話をしてたと思う!(それに対するゲゲ郎の回答は「結界があるので狂骨には無理。村に依代がいるなら話は別」というもの)
その会話でアイスがハズレの描写入れるの良い……となった はるにゃんにゲ見せたの正解すぎる

あー!なるほどね 演出がオシャレすぎる もう一回見たい

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