娘の療育の先生が、お母さん同士話す機会を持ったりしてくださいね、みたいなことを結構言ってくださるんだけどね。
恐らくハンディキャップのある子の子育てって色んな意味で孤独なことが多いし母親が1人で背負ってる場合もあるから、気軽に話せる(情報交換したり)関係作りができるといいねって感じなんだろうけど、
療育に通ってるお子さんでも、ほんの少し発達の遅れがあるのかな?(見た目や行動では分からない程度)くらいのお子さんから脳性麻痺やその他の基礎疾患のあるお子さんまで幅広く受け入れているから、
安易に自分の悩みや子の生活の話ってできないんよね。
わたしは話すのが元々得意じゃないこともあってあまり深く話さないようにはしてるんだけど、
他のお子さんのことを聞くのも話すのも難しいなぁって思って。
乳幼児検診で指摘されて(親は発達の遅れに気付いてない若しくは受け入れてない、そのうち追いつくと思って)療育に通い出したお子さんも多いだろうし。
わたしは娘が低月齢の頃に感じていた「ん?」という気持ちと発達の遅れが一致して自分から相談して療育に繋がったけれど、色んなお子さんを受け入れている療育だから逆に話しにくいことってたくさんあるなぁ、って。
悩みって程じゃないけど「お母さん同士で話してね」がちょっとしんどい。