昨日、初めて親子教室に参加してきた。
ママにべったりで不安そうに教室の人々を見つめる娘…
を想定していたわたしや職員さんを思いっきり裏切り、初っ端から初めて会う職員さんにニコっと笑ったりママから離れてクッションマットの上をハイハイで進んで行ったり、パイセン(お子さんたち)の使ってるおもちゃを純真無垢な瞳で奪ったり、滑り台を「お腹を使って滑るのよ」と教えてもらったら登っては滑るを繰り返し、水道を見つければ服をビッシャビシャに濡らし、エレクトーンを出してもらえばよっこらしょとお尻で演奏を始めたり、、、とにかくハッスルしていた娘。
事前に娘の性格や行動、好きなおもちゃや遊びなど保健師さんから伝えてもらっていたそうで、娘のためにどんな遊びをしようか考えていてくれたとのこと。
だけど全く必要ないくらい教室内のおもちゃや遊具で遊んでいて、それだけなのに「たくさん遊べてスゴイ‼️」と褒めてもらえた。
「これだけ遊べるなら大丈夫‼️お母さん、今まで頑張ってきたね‼️」とわたしまで労ってもらえた。
帰宅してから娘が初めて30秒くらい支えなしで立ったのだけど、それは偶然じゃなくて、教室で走り回るパイセンたちを見て感じるものがあったからだと思う。
子供ってスポンジみたいに吸収していくんだね。
すごいなぁ。