映画館に行き、世界一潤沢な予算で作られた怪獣プロレス映画を見た。
大前提として現実では悪意や破壊は無い方が良いのだが(あたりまえ体操)、それはそれとしてエンタメとしての破壊を楽しみてぇんだヨ〜〜ッ!て気分のとき怪獣プロレスを見るのが大好きな特オタなので、ゴジラvsコング見てる間ずっと口角上がってた。もし応援上映だったら拳も上げてたと思う。
程よく現実離れしつつも分かりやすい文脈と必要性を持ってド派手なアクションで破壊の限りを尽くす怪獣プロレス、やっぱ最高なんだよな〜〜!!
テイエムオペラオー……いや、“世紀末覇王”と向き合った!
人を惹きつけるカリスマ性、破天荒だけど奥深いようで底知れない言動、そして唯一無二の美貌と美声、まさに“覇王”。
個人的にはこういうキャラには折れずに立ち続けて欲しい派なので、終始自信満々な覇道を見せて貰えたの嬉しかったぜ〜〜!!
プロ野球の応援歌、選手個人の専用応援歌とチーム全員に適応されるチャンステーマ(点が入りそうとか特定状況の時に使う曲)があり、状況に応じて使い分けとるのだけど
個人応援歌は選手の名前や特徴や経歴を想起させる歌詞を当て書きしている場合があるので、かなりの確率でエモすぎイメソンになる。エモが天元突破して選手の引退後にチームのチャンステーマに昇格されたり後輩に受け継がれたりすることもある。
筒香の応援歌だと、歌詞は専用の当て書きだが「横浜の空高くホームランかっとばせ」というイントロ部分はホエールズ時代に大活躍した田代さんのものを継承しており、「田代みたいな大砲に育ってね!」という意図が込められている。ちなみに田代はいまベイスターズで打撃コーチをしているため、マジの後継者でもある。
書き下ろしの歌詞も横浜高校出身かつ暗黒時代のベイスターズの暗雲を打ち払った筒香の活躍を讃えて「横浜」が歌詞に多めに盛り込まれてたり、学生時代のあだ名が「ゴウ」だったからコールも「ゴー!ゴー!つつごー!」だったりする。
𝐈𝐧𝐭𝐞𝐫𝐧𝐞𝐭 𝐟𝐨𝐫𝐞𝐯𝐞𝐫…… Twitterの次に使っている半鍵アカウント。 有益なことは何も書いていない。インターネットってそういうものだから……