驕陽伴我18
変装して息子の後をつける母。
どうせなにもできないのなぜそんなに失業したことを確認したいのか。いやだなぁ。
盛陽が去った会社で健気に働くパン・ルー
一方自宅で矢探れているチェン・スオ
三人で楽しかった日々を取り戻したいよね。
豪華な料理で息子を労い言葉を引き出そうとする母だけど、言うわけないし、自分からも切り出せず、簡氷に相談してしまう
それ、一番やったらあかんことでしょう。
ま、ストーリーの構成上そうなるよね。
失業から2週間。就活はうまくいかず、リファレンスチェックで引っかかるし、前の会社を辞めた理由も聞かれる。
ママの心配もピークで、簡氷を呼び出して仕事を斡旋してくれるよう頼んでしまう。ほんとこういうの勘弁してほしい。
陳宋はしりぬぐいをしてもらった親の顔を立てて田舎に帰るのでパーティを開くから来て欲しいというし、気のりはしないけど行ったら簡氷から電話もかかってくるしで
母にも失業がバレてしまい、あまつさえ簡氷から仕事の話をもらうとか屈辱すぎる。
母親のこういう部分が仕事に対する矜持を踏みにじられているようで嫌なんだよなぁ。
でも、激高せず
「僕を信じて」というの、理想の息子すぎんか。おい。
「真相が明らかになったらとい仕事がみつかる」
「ジャンビンには言わないで。」迷惑をかけたくない
「心配しすぎないで」
息子の力になりたい母親の気持ちもちゃんとくみ取ってるのありえないぐらい良い息子。
良い仕事をすればよい客がつき、本当に優秀なら客の方からやってくるタイプの盛陽と簡氷
誰かが助けてくれるなら頼ったらいいし、友達を作って頼るべきだというタイプの陳宋とママ。そして薛監督もそのタイプなんだよな。
で、シャンシャン。
「交際のこと、いつ話すつもりなの」と直球で聞かれて。
さあどうする?
#iQIYI視聴メモme驕陽伴我
驕陽伴我17
急展開する環境。
事故が起きた発表会会場に急行する盛陽。
王チームリーダー「全責任は君にある。設計に問題があるのでは?」いい弱点を見つけちゃったね。
そもそもそこまで大人数を見込んでなかったはずなのに。
原因が明らかになっていないにも関わらず社会的説明責任のために、辞めさせられる盛陽。
おまえがいなくちゃ面白くないと、宋晨もやめてきちゃった。
ドラフティングデスクの下書きのヘルメット画像はこれか!
「一人で苦しんでるのはみていられない。」いい相棒やな。
簡監督のところにも暗雲が。
薛監督が丸く収めようとする中、そんなことだから自分たちは舐められてばかりだし、これは業界によるいじめなのではないかと猛反発。保証金を返さない方針を受け入れられないなら辞めるという。
心配してバイクでやっていた妹も追い返す。
自分たちは孤独なりに戦ってきた。甘える言葉を知らない妹が甥っ子君に、またバイクを貸して?というのが歩み寄りだと感じ取ってもらえたようでよかった。
家に入れなかった盛陽が意を決して帰宅し、家族の団欒に涙を呑む。失業は決して知られてはいけない。
定時に家を出て定時に家に帰る日々。
口数が減って残業がなくなった。とママ。
宋晨にも電話しちゃう。母親のこういうところは当然なんだろうか?私だと嫌すぎるけど。
懸命にフォローするも、失業したことを察する母。
さて次回。 #iQIYI視聴メモme驕陽伴我
驕陽伴我16
それぞれにカップルが出来上がる気配が。
妹ちゃんと甥っこくんの、鈍いのと煮え切らない感じ百田も出するし、
新人君(パン・ルー?)と同僚君(宋晨ソン・チェン)の憎まれ口を言い合いながらの関係もよいし、双方が働きすぎのシェン・ヤンを心配してくれてるのもありがたい。
簡監督の話をしなくなった盛陽を心配してくれる同僚君が見つけた動画の中に撮影現場での事故を知り駆けつける。
あの現場、クライアントがクレームをつけててよくない雰囲気だったんだよねぇ。そこに雨もありセットが壊れて事故に。
軽い脳震盪だったけど、夢うつつのときに盛陽のことを思い出すぐらい心に住み着いてしまった。
家に戻ったジャン・ビンがまた出かけようとして盛陽に出会うのも運命だったのか、薛監督と親友との関係を知ってしまう。
家に駆け付けたはいいけど外で
彼女が私にあったら気まずいだろうと家には入らないという行動が心の揺れ動きを表してるのかな。
「どうしてここにいるの?」
ですよね。女優さん、めまいでふらつく演技が上手。
気を落ち着かせるためか盛陽を食事に誘うが、宋晨からの緊急コール。
ブースでのロックバンドのステージが倒壊した。
この事故もなにか裏がありそうなんだよなぁ。
#iQIYI視聴メモme驕陽伴我
驕陽伴我15
iQIYIで翌日に見られず、翌々朝もVIP扱いになっていて6分ぐらいしか見られなかったが、午後になって見られるようになった。
1週間だけ公開の設定しているののミスなのでは?とか思ったけど、いや、肖战のいいシーンだから?などとも思ったり。まあ、ドラマ構成上の転機ではあるね。
撮影現場に押しかけたシェン・ヤン。
自分の気持ちを伝える機会をどうしてもつかみたかった。
直球勝負。
身の程知らずだとわかっているけど
「僕を拒絶しないで、君が好きだ。」
に対して、
「君に似合わない。10歳以上年上だ。」
10年前のイメージで私を見ている。
こんなに直球で来られたら、彼の幻想を壊しそうで怖いよねぇ。
年長者らしいわきまえた返答がつらい
「あなたのことは好きじゃない。
ありがとう。
私とことを好きといってくれて」
表情が交互にフォーカスされての別れのシーン。
高速道路が映るのが複雑な人間関係のよう。
失恋の痛手を自分で解決しようとする盛陽とは対照的に、自分の気持ちもまだつかめていない簡氷には、親友がテイクアウト料理でもてなしてた。
年上が考えるのはまず保身だよなー。
ピュアな心を汚したくないというのもわからんでもない。
このへんがとても女性に寄り添った描き方のドラマ。
女性が再生する物語なんだろうな。
妹と甥っ子がダブルデートを企画中。
失恋の痛手を払しょくするべく筋トレや仕事にといそしむ盛陽。
周囲が心配するぐらい。
親友も薛監督との関係を終わらせ
前に進まなきゃ!
だけど、
飲み会で知り合った会社の人とは不穏な空気で歯車が狂いだす前兆もあり。
作品発表会の企画で忙しそうな盛陽。
デビュー前にこんな風に仕事をしていたわけではないだろうけど夢を見ちゃうね。
ブースにバンドを呼んでのステージ準備をチェックしてるあたりも新鮮でよき。
見かける簡監督はなにを思ったんだろうか。
#iQIYI視聴メモme驕陽伴我
驕陽伴我14
盛陽の家でのおもてなし。
盛陽は簡氷に急ごしらえしたとバレないようヒヤヒヤしているのが可愛い。
それにしても!
息子の部屋から勝手になんでも持ってくる親、嫌すぎる。でもこれが中国のスタンダードなんだろうな。
子は親のもの、子が持っているものも親のもの。
サプライズで用意していた展覧会のチケットを勝手に見せびらかされるのつらい。しかもママの見栄のためにつかわれるのに加えて、年齢が近くない限り恋愛対象であるわけがないとするママの無邪気な牽制を感じ取っている簡氷の様子にも傷つく。
前途多難。
それでも
「ママ、もう部屋に入らないで」
と言葉が優しい。いい子ちゃん。
家に帰ってからのジャン・ビンの様子に、改めて盛陽のことが気になっている様子がうかがえて丁寧な描写。
ママの「適当な人がいたら紹介してあげて」
に、WeChatで
「真に受けてないよね?」
は、さすがのフォローだったけど。さて。
新人ちゃん(パン・ルー)がチケットを持っているあたりの、盛陽の母の、というか母親たちのお節介がとても目障り。
中国はお節介の文化だよなぁ。日本も昔はこうだったっけ?
親の言いなりになる子もまだ多いんだろうか。
盛陽の初めての恋に、それが恋であると同僚君が気付かせてくれた。ありがとう。
盛陽のアタック作戦開始と同時にたぶん、同僚君のパン・ルーへのアタックも開始されたんだろうな。
デートのアドバイスを求める
アドバイスはそのまま同僚君に。
このチャンスをモノにするべく職場へ急襲。
さて。
#iQIYI視聴メモme驕陽伴我
驕陽伴我13
iQIYI国際版で1日1話ずつ公開されているもの翌日に追いかけて見てるんだけど、今気が付いたら、第6話にVIPマークがついていて、これは6話はもう見られないってこと?
字幕の組み合わせがバグって13話の映像に12話のAI字幕がつくこともあり、まだ日本に上陸してないからドキドキしちゃうなー。
ともあれ。
撮影について現場で学びたいことがある盛陽。クライアントの立場もフル活用し、朝から簡氷の家に押しかけ現場に入れてもらうことに成功。胃腸が弱いことを聞き出すや否や、弁当の差し入れを作るために中座していた。
参鶏湯っぽいものとかでお弁当作って持ってきたらもう帰った後だったのは残念。
でも盛陽の優しさがあふれるシーンだったし、作ってる肖战が見られてよかった。
シャンシャンが、後ろめたいことがあるようで、食事にショッピングにと連れ出してくれて、逆に怪しまれる。そりゃそうだ。
あれがいつ発覚するのか、バレ時にどうなるのか。
このドラマの雰囲気だと修羅場にはならなそうでもあるな
職場ではチーフデザイナーの盛陽。
デスクも窓際に個別で構えてかっこよさが増し増し。同僚も口は悪いけど彼なりの思いやりで気遣ってくれるのよき。
弁当は渡せなかったけど、思い出の屋台で飲み会に連れまわされているジャン・ビンとチャットもできて二人とも楽しそうなのがよかった。少しずつ距離が縮まる感じがとても丁寧に描かれてる。
簡氷のアドバイスのおかげで、パパがママの心に伝わる言葉を言うことができた。ドラマはこういうことも伝えたかったんだろう。撮影したCMが効果的に使われていた。
このCMは女性に自信を取り戻させてくれるね。必見のCM。
煮え切らない盛陽に発破をかけてくれる同僚君(まだ名前を憶えていなくてごめん)
「彼女を一人の女性としてみている」
正しい指摘。がんばれぇ。
ピアノの収録に来た叔父さんが監督に粉をかけていたけど、なんとか自宅の食事に来てもらうよう競り勝ちした晟陽。
叔父さんのことを「いけすかない奴」と認定。
こういうわかりやすい表情の演技ってなんだか新鮮だった。
盛陽の家族は、パパの強い自己肯定感からくる
「僕の職人技は文化遺産だよ」とか、
「息子は皇帝で、ママは皇太后、私は下僕」
という、茶化すノリのよさであったかい家族になってるんだなと思う。
これは姉妹で苦労していた簡監督にはまぶしく映るだろうなー。
次回食事会?
現代ドラマの波乱万丈ぶりをみたことがあるから心配になってしまう。
#iQIYI視聴メモme驕陽伴我
驕陽伴我12
自宅でのCM撮影の続き。
口紅を塗って嬉しそうに微笑むママに、パパは改めて惚れ直したような雰囲気。
気分よく撮影終了し、盛陽家族に食事に誘われるが断る簡監督。
見送る盛陽からの誘いも断る。
大人だから一線を引いているようにも見える。
でも、大人らしくアドバイスも。
「離婚するようには見えない。素敵な家族。
両親がこの家族を愛しているから
(盛陽のことを)どおりで頼もしい子に育ったんだ。」
と、褒める。
大人の女性としてはここがギリギリか?
中秋節のプレゼントを渡したら、ボイスメッセージにも感動していた様子。
「女性が輝くとき」にスポットを当ててるよなぁ
口紅のCM撮影中のママは本当にきれいだった。
ささやかな日常が戻ってきて、部屋で一人過ごす盛陽のスケッチブックにはジャン・ビンがたくさん。
マドンナなんだねぇ。
輝く女性の足かせや重荷になるのは、何か?を問いかけてきているね。
職場でもチーフデザイナーとして昇進しており、そんななかチームリーダーが戻ってきた。また騒動の種になりそう。
一方、ジャン・ビンの妹のほうはまだまだ渦中。
アイスホッケーのためにキャプテンを戻してほしくて姉を頼った。この姉妹はお互いを貶しながらも戦友として成長していくのかもな。
叔父にピアノの練習で拘束されているハオ・ジュンジェを逃がしにきたジャン・ビン。作戦も今一つで、結局一緒にホッケーの試合を見ることになった。
心配もわかるけどさ。
「楽しんでることをやめさせるのは殺すことと同じ。」
それには唸らされてたようだった。
「特に女性は。」これは、おじさんには伝わらないかも。
彼らはまだ子供だ、学生だと言い張る叔父さんだけど
「子ども扱いしている限り、彼らはいつまでも子供なんだ」と諭す。なにが有意義でなにが価値あるかは人それぞれだ。
叔父さん、気が付いてくれたかなぁ。
盛陽の家にパパ帰宅。
今まで通りな感じで、嵐はいったん去った様子。
次の章が始まるのかな。
#iQIYI視聴メモme驕陽伴我
驕陽伴我11
盛陽のパパママ大喧嘩で離婚の危機なのに
浄化されるような朝日が差し込む風景で、この先そう悪いことにはならないのではないかと思わせてくれる。ほんとか?
盛陽の優しさと才能あふれる感じ、
簡氷のベテラン感と思いやりあふれる感じがとても気持ちよかった。
「離婚」という言葉は最後の切り札なんだよなぁ…
それでお互いが傷つくってわかってても使っちゃうっていうあたり、11話ではうまく説明してくれてた。
失意のパパを慰める盛陽。
険悪なままだけど朝は来るし、父子二人は出かける。
朝食も外で食べるというし、母は疎外感を感じてまったく面白くないね。
簡氷とのWeChatの文字は自動翻訳されてなくて残念。
ママに言われたことが気になって「引っ越した方がいいか。」と尋ねるが、パパ曰く
ママがあなたなしではいられないという事実があるから、緩衝材として一緒にいて欲しいとのこと。
本当に引っ越したいなら「恋人を見つけるだけだ」ではお互いが合意。中国ではそういうのが普通の感覚なんだねぇ。
簡氷が打ち合わせにやってきて盛陽の優秀さに目を見張り、プライベートのことでもちゃんと相談に乗ってくれることに。
幼いころから「離婚」を武器に振り回されてきたが、今度は本当かもしれないとおびえる心をくみ取ってくれた。さすが大人の女性。
女性が怒りを爆発させるときはただの気まぐれではない。
溜め込んでいた失望や怒りが噴出してきているから、吐き出させる必要がある。
父は母をうまくコントロールできていないという盛陽に、だれも相手をコントロールしてはいけないと諭す。
でもまだ喧嘩をするということはまだお互いを気にしているということだから。
と、両親の離婚を回避するため
「君の家に行こう」と提案。
インタビューしに。インタビューでは
自分の考えを整理して話しやすくなるから。
盛陽の住む7階のアパートまでスタッフとともに来てくれ、父母のそれぞれへの思いを聞くことができた。
一方の薛監督とシャンシャン。
勢いで関係を持ってしまった(?)
お互い、なかったことにしようとするが、さて。
#iQIYI視聴メモme驕陽伴我 #iQIYI視聴メモme驕陽伴我
驕陽伴我10
夕飯を食べていたら、元夫が「修理」にやってきた。
あちこちと点検しては未練たっぷり。
セキュリティを強化するといってストーカーにならなきゃいいけど。
元夫の来訪で隠れた盛陽。
後ろめたい気持ちを持っているのは自分の方だったと気づく。
自分の気持ちにシンプルに生きる。
そういう話を簡氷と話している様子がとても心地よい。
修理してご飯を作って片付けて掃除して、それは「友人」?
使用人が欲しかっただけ?子供っぽい素直さを好ましく思っているようだけど、簡氷の気持ちはまだわからない。
盛陽が家に帰りたがらないのはやはり顔のケガから始まって会社をクビになるかもしれないという不安からか。
夜中に流れる曲のサキソフォンの音色が優しく聞こえるのは、簡氷の心の変化かもしれない。
朝日がまぶしく、盛陽はウサギの形にくりぬいた卵の白身とパンの朝食を置いてすでに出勤していた。「謝謝」のイラストが可愛い。
https://twitter.com/nama_wz/status/1700728756481200321/photo/3
正直に言うしかないと、朝一番で社長のところに訪問し、抱えているプロジェクト3個の進捗とできればやらせてほしいこと、会社に損害を与えたくないこと、クビにするなら同僚より自分のほうを切ってくれと誠実に訴えた。ボスの心もこれで動いた感じ。休職を言い渡されたリーダーは腹立たしそうだけど。
結果、誠実さが実を結んだ感じでとりあえずは残れるらしく、仕事している盛陽はかつてデザイン会社で仕事していた肖战を想像させて頼もしい。
実際有望株だったっぽいし。
https://twitter.com/kutaro_1210/status/1700531361084486091
『重慶NEDデザインスタジオ』
大きな音を立てて自分と話し合って欲しいママは、居間で寝ようとする夫にもご立腹。
息子が一晩中帰ってこなかった。メールも電話もなしと心配するパパ、癇癪は終わったか?と聞くのも神経を逆なでするってわかってないよねぇ。
「あなたの気分次第で生きたくない」
「お金のことでケンカしたくない」
私の姿は見えても「私の心は見えない」
に対して、君はこだわらなくても良いものにこだわっていると指摘。
正論で返されたらぐうの音も出ないよね。
家計のカードをパパに返して、自分のカードで高価な食材を買っても気は晴れなどころか残高不足から李さんに同情されてしまうし、そこを夫が目撃しちゃって写メってしまう。
従来ある嫉妬する女性のようなパターンはちょっと辟易してしまうが。もうちょっとなんとかならんのか。
写真を盾にぐじぐじ言い募るパパに、ママはブチ切れ、余波が息子にも。
ほかの家の子たちは自立しているのにあなたは20代で働いていて、もう直ぐ30なのに家にいる。離婚するつもりだからどちらに付くか考えるか、出て行けとともいうし、
良い日を選んで離婚しようと通達。
どうしてこんなことに?と呆然とするよなー。
パパはパパで、在りし日の幸せだった頃、ジャンビンのCMでテレビ出演したことを懐かしく思っている。
過ぎた日の思い出となるのか。
#iQIYI視聴メモme驕陽伴我
驕陽伴我9
彼が彼女を忘れられないのは無理ないと思う。長い間彼の憧れであったし、とてもいい影響を受けている。と言ってくれる同僚がいてよかった。
リーダーからの呼び出しは嫌な予感しかない。
ジャンビンとの関係を邪推されるし、昇進させるからプロジェクトから外れろというし。
ボス(社長)の前で自分が軽んじられていることに我慢がならないし、「おまえごときが」と見下す発言。
それでもその場は堪えたけど、
トイレでの父母の悪口を聞いた途端、怒り爆発。
ちら見せの殴るシーンはここだったのか。
同僚君も一緒に戦ってくれてよかった。
社長(ボス)の前で、リーダーが
私にとっては大きな屈辱です。私を取るか盛陽をとるかの選択をと社長に迫る。
どんな決断を下すんだろう。
若者にとっては就職難だし
彼は私たちをいつでもクビにできると、だから謝ったほうがいいとインターンのバイ・ルーが言う。
家ではワンピースでご機嫌で出かけたママが失意のどん底に。
妻への洋服のプレゼントを隣の奥さんの中古で済ませたパパ。
「私を侮辱している」は、そうだよなぁ。
でも、3000元の服に、価値があるかないかは自分の問題。
自慢したいだけでしょ。それもそう。
盛陽のパパとママのお互いへの理解の足りなさは、結婚生活しているうちにそうなったんだろうか。
ガラクタばかり集めて、値引きされた食材で中古の家でと嘆くが多分そのこと自体ではないんだろう。
でも、夫も妻に対して、自分の稼ぎが悪いと見下しているだろうと啖呵を切るし、積もり積もった不満が爆発。修復は可能なんだろうか。
そんななか、帰宅して、クビになるかもとは言えないよなぁ
どこに行こうか、電車に乗る。
ジャンビンのところへ避難か?
こちらでは排水管が故障しておりちょうどいいところに居合わせた様子。
修理は父から、料理は母から。
あなたという友達を助けただけ。
素直であたたかな盛陽の優しさがいいねぇ
会社でチームリーダーを殴ったことを告げた。
両親を侮辱したから。
大人として、社会で生きるすべを伝授するジャンビン
過去の栄光に縋り付くクソはどこにでもいる。
「ただやめればいい」でも
殴った結果は引き受けるべき。
別の仕事を探せば良い。
大きな木になりたいなら草と争うな。
将軍は剣を持っているがハエは殺さない。
(そんなリーダーとは)離れるべき。
36歳で離婚なんてするんじゃなかった。、でも離婚した。
未来は選べるってことかな?
あっ、夫が来ちゃった!
どうなる次回
#iQIYI視聴メモme驕陽伴我
驕陽伴我8
やっと仕事でかっこいい簡氷(ジャン・ビン)のシーンが後半に来た!
頼れる大人の女性、かっこいい。これは一気に惚れるね。
簡氷の妹も、「女だから」とアイスホッケーチームで苦戦。チームをやめたキャプテンを連れ戻すことができるのか?
若い子にも若い子なりの険しい道がありそう。
簡氷の家の前で待ちぼうけの盛陽。
柵柵と飲んだくれててお泊りしての朝帰り。
一晩中待っていたわけではないと強がるけどね。
朝ごはん作るシーンってここか!
おしゃれ〜。
粥と温野菜とホットレモネード??
おいしそう。無骨ながらも手際がいい。
依頼したい仕事は化粧品のcm撮影だった。
「美の可能性は誰にでも有る」
視野が狭いことを指摘し、企画を読んでくれるという。
いい作品を作ることだけが望みの盛陽には好印象。
お粥はいい味だった。
良かったら毎日作るよ。
飲んだら連絡する。
盛陽、打ち合わせを本格的印セッティングしようとかけあうけど、またチームリーダーに横やりを入れられる。
ボスとのスケジュール調整がいきなり今日の午後。
急すぎる依頼にも見事に応えてくれた彼女、めちゃ優秀。
しかも、会社組織の不条理を一瞬で見破り、契約までこぎつけ、さらには盛陽にもアドバイス。
盛陽の誠実さと、彼の打ち合わせでの能力を認めてのことだろうけど
こんなかっこいいことされたら、惚れるに間違いない。
仲を疑うボスには、
我々はまだ「お互いをよく知らない」で、牽制し、
スマホで撮ったショートプレゼンのクオリティの高さで一発かまし、
こんなのはテクニックに過ぎず、盛陽のアイデアで、更にクリエイティブなものにできるとワークフローを提示。
価格面での交渉についても、
ドリップコーヒーを買ってこさせようとするチームリーダーに、お湯さえもらえればインスタントコーヒーでいいと言い出し、
「高いのには理由がある」の言葉を引き出す作戦で、
チームリーダに墓穴を掘らせたりと、
なんとも小気味いい。
組織で仕事する以上、会社でずるい奴は必ずいる。
そしてその上司をその存在を認めている。
その中でお互いうまくやっていこうと暗黙の了解を確認しあって次回へ。
#iQIYI視聴メモme驕陽伴我
驕陽伴我7
結婚した妻の価値ってどこにあるんだろう。
これがこのドラマが言いたいことの一つなのかもな。
薄ピンクのワンピを着て同窓会に行った盛陽のママは、どんなに着飾っても苦労が手に出ていることを恥じる。
家族の前で着ていても評価されないどころか、若いころはなどと言われてしまう。
自分の価値を他人に求めてしまうあたりがしんどいね。
薛監督も結局はそうなのかも。ちやほやしてくれる誰かがいないと自分で立っていられない。
そんな男になってしまったことに我慢がならないとジャン・ビンの親友で同級生の梁は手厳しい。
離婚手続きが日本と違って新鮮。
顔写真つきのパスポートのようなものにハンコを押してもらうんだ。独身証明書もあるのも新鮮。これは何に使うんだろう?
盛陽の家ではお父さんが木工作業をしている。職人の血筋はパパからなのか。父子結託でこうなると母親としてはまったくもって面白くないねぇ。
盛陽のパソコンが治ったらしい。
早速会う約束を取り付けられたけど、ジャン・ビンは飲みに行ってるし、CM撮りの監督探しの話も持ち上がってるし、さてはて。
#iQIYI視聴メモme驕陽伴我
驕陽伴我6
テイクアウトしたルーロー飯を電車の中で大切そうに抱えて運んでる盛陽。自分の作品が採用された報告もかねて持って行ったあたり、マジでワンコのよう。
薛監督が荷物を引き上げて最後の別れをしているところに出くわしちゃったの、悪気がないだけに魔の悪さがなんともいえない
「配達なら自分で頼む」
「玄関に置いておいて」
すげない態度。
傷心の彼女を連れて行ったのが高層ビルにブリッジ。
高すぎてコワイんだけど、
あなたは最高だ!って、高いビルの上で子供っぽく叫ぶ晟陽には苦笑しちゃうね。
子どもっぽさに「妹みたい」という。
ここから複雑な家庭環境が垣間見える構図。
音楽学校の生徒でアイスホッケーをやっている。
姉の離婚が不服で名誉を回復するために薛監督を狙ったらしいけど、気持ちは通じてない感じ。
ホッケー仲間の男子とそのオジともなんだかこじれそうな気配。
盛陽の母がシャワールームに突撃。
淡いピンクのワンピーズを値札をつけたまま着るというが。
タオルをかけているとはいえ第1話以降ひさびさに上裸の肖战が見られる。
#iQIYI視聴メモme驕陽伴我
驕陽伴我5
年長者として若者に多めに代金を支払いたいジャン・ビンと、必要最低限を返金してもらえばいいシェン・ヤンとでWeChatで何度もやり取り。お互いがんこで、結論がでないね。
会って解決することになったけど、いきなり今夜っていうね。恋にスピードは大事。
盛陽はなんとか次に会う約束を取り付けたかったから渡りに船。よかったねぇ。
でもデートの場所が屋台で色気がないところが彼女らしい。
あの日のことも実は忘れてなかった。
刺激的な辛い麺をすすり
「常に上を目指さないと」
「子どもにバカにされるよ」
理想を曲げずに自分で立っていたいジャン・ビンはとても素敵。
ゴキブリ、映すんだ…という衝撃。
ノートPCのデータのバックアップがあってよかったねぇ。
次につながるアイテムもいろいろと借りられたし
同僚君が親切にアドバイスしてくれても馬の耳に念仏だろうねぇ。
上司は君を弄んでるだけ。
代替案は用意させている
君の案を利用したくない
これが後々本当にならないことを祈るよ、、
子どもなしの30代女性の
「結婚して、男以外に自分の魅力を証明する場はないのか?」が沁みる。
まだまだ古い価値観の世界だった。
借りたパソコンに入っていたインタビュー動画にヒントを得て、作品を仕上げる盛陽。
このあたり、デザイナーをやっていたころの肖战そのまんまの雰囲気なんだろうかと期待してしまう。
光と影を多用した素敵な作品が仕上がったけど、ボスの作品を盗まれる気がしてならない。不安だー。
#iQIYI視聴メモme驕陽伴我
驕陽伴我4
盛陽(シェン・ヤン)にはどうしても、簡氷(ジャン・ビン)に伝えたいことがあった。
彼女がとってくれた清掃員という仕事に誇りを持っている父のことを知ることができて感謝していると。
「話したいことがある」
ワインを飲みすぎるな
父さんの偉大さに気付いた。、ありがとう
いつか僕を見て。
思い出して。
酔っ払いにそんなこと言っても無理~と思ったけど、作品のことは伝わってたね。トロフィーだもんね。
監督としての仕事も夫の存在に邪魔され、クライアントとうまくいかない。
「どうして私の幸せが男に縛られるの?」
ごもっとも。
アシスタントとの会話の1995年以降生まれだと何か違うのか?
が気になった。Z世代ってことなのかな。
「離婚でなぜ自分が彼を捨てた事にならないのか?」まったくもって不本意だし、同意しかない。
賢く優秀な盛陽が目障りらしいパワハラ上司に落とし穴を掘られそうな気配。
新規案件を長年のスタッフから取り上げてまで任せられた。
同僚君が力となってくれそうな気配はあるけど。
故意に劉女子と離されたのはダメージ大きそう。
息子が褒められて嬉しい母親、可愛いけど迷惑な気配もある感じ。夫婦でお互いをほめあうのは微笑ましい。
いい息子を産んでくれてありがとう
子育ての成功も誉める。
妻が、息子の決断を支持したことも誉める。
だから、息子の結婚にまで口を出すなといったのに
あなたと節約のおかげよ。と、うやむやに。
これからも掻きまわされそうだなぁ。
まぁ二人の自慢のムスコっていうことで。
部屋で見つけた彼女の捨てる箱も一波乱あるのかどうなのか。
現状と環境を描くのがこの回あたりまでかなぁ?
#iQIYI視聴メモme驕陽伴我
驕陽伴我3
インターンは単位のためでコネでしょと手厳しい盛陽。
これは世間知らずのお嬢ちゃんは惚れちゃうかも?
おせっかい同僚のおかげで、あこがれの女性をWeChatに登録できたし住所もゲット。
心残りだけど離婚を決意したジェン・ビン(?)
冷静に夫を追い出すあたりはさすが。
傷心なのは察する盛陽。
チームのみんなが手を焼くパワハラセクハラモラハラ上司には優秀だが空気が読めないとバカにされるが実は賢かったとわかるようになってる。
大雨の中タクシーで家まで送る盛陽が、10年前に撮ったCMのことを思い出してほしい気持ちが切ない。
盛陽、26歳らしい。
盛陽のお父さん、清掃夫だったのか?
離婚を決意した傷心の女性監督の心に陽だまりのような盛陽の優しさが沁みていくストーリーなんだろうな。
人生について語る部分の翻訳が自動もうちょっと深い意味がありそうなあたり、自動翻訳ではいまいちなので、日本語字幕が付くのが楽しみ。
#iQIYI視聴メモme驕陽伴我
驕陽伴我2
結局、食事はすっぽかされたのかな何か食べてる。もぐもぐ战。
本当に彼女なのか?とチラチラとみてたらステーキ目当てと思われる年齢差。
年齢を気にするぐらい自分に自信がなくなってるってことやね。
「俺をおぼえてる?」
直球やな。
ここ、我(wo)と聞こえるけど、字幕が一瞬「I..」になるのがさすがAI字幕なのか何回かあった。
酔っ払いおばさんの奇行と心の叫び「この世界は不公平だ」
せやな。
ホテルに泊まらせてあげるとか
人の好さが前面に出ている行動が微笑ましい。
お金、大丈夫なのか…。
「愛してるのよ」って早速失恋じゃん。。。
すっぽかした方の彼女、インターンとして職場にやってきた。
美人ちゃんである。
盛陽のつれない態度が小気味いい。
盛陽は、実は同僚にも恵まれてる前途有望な新人君であることがなんとなくわかってきた。
これからひと騒動あるのかないのか。
ホテル代の領収書から盛陽の連絡先がわかったようで展開に期待。
女主人公には必ず親友がいるあるある設定、いつも不思議。
そういうべったりした関係が苦手なんだけど、よくあるよね?
人間関係のしがらみが多くてしんどい。
#骄阳伴我 #iQIYI視聴メモme驕陽伴我
驕陽伴我1
(サンシャイン、私のそばに)
まさか、大陸での配信当日からiQIYIの日本語自動翻訳で見られるとは思っておらず、なんの前知識もなく視聴。
2022年冬~2023年2月頭までの撮影期間でもう配信とかびっくり過ぎる。
肖战が内モンゴルでの撮影に入ったし、この映画も2024年の2月公開予定とのことだから話題作りに急いだのかなぁ。
都会のデザイン会社に勤め、アパートで暮らす新人デザイナー。
若いころに出会った女神のような女性監督を思い出にデザインの仕事を頑張っている(?)
アイディアを上司に盗まれたり辛酸を舐めつつ世渡りしていく健気な様子
おせっかいながらも母親の愛情を注がれて育っている25歳
学生の頃に出会った監督と結婚し、自らも女性監督として腕を上げてきているが、結婚生活は破綻しており離婚を考えている女性主人公35歳
の出会い、から。かな。
肖战ファン向けには、わき毛とすね毛と腹ちらがあり、つかみはOKって感じ。
25歳と35歳の設定だとか。 #iQIYI視聴メモme驕陽伴我