驕陽伴我7
結婚した妻の価値ってどこにあるんだろう。
これがこのドラマが言いたいことの一つなのかもな。
薄ピンクのワンピを着て同窓会に行った盛陽のママは、どんなに着飾っても苦労が手に出ていることを恥じる。
家族の前で着ていても評価されないどころか、若いころはなどと言われてしまう。
自分の価値を他人に求めてしまうあたりがしんどいね。
薛監督も結局はそうなのかも。ちやほやしてくれる誰かがいないと自分で立っていられない。
そんな男になってしまったことに我慢がならないとジャン・ビンの親友で同級生の梁は手厳しい。
離婚手続きが日本と違って新鮮。
顔写真つきのパスポートのようなものにハンコを押してもらうんだ。独身証明書もあるのも新鮮。これは何に使うんだろう?
盛陽の家ではお父さんが木工作業をしている。職人の血筋はパパからなのか。父子結託でこうなると母親としてはまったくもって面白くないねぇ。
盛陽のパソコンが治ったらしい。
早速会う約束を取り付けられたけど、ジャン・ビンは飲みに行ってるし、CM撮りの監督探しの話も持ち上がってるし、さてはて。
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驕陽伴我6
テイクアウトしたルーロー飯を電車の中で大切そうに抱えて運んでる盛陽。自分の作品が採用された報告もかねて持って行ったあたり、マジでワンコのよう。
薛監督が荷物を引き上げて最後の別れをしているところに出くわしちゃったの、悪気がないだけに魔の悪さがなんともいえない
「配達なら自分で頼む」
「玄関に置いておいて」
すげない態度。
傷心の彼女を連れて行ったのが高層ビルにブリッジ。
高すぎてコワイんだけど、
あなたは最高だ!って、高いビルの上で子供っぽく叫ぶ晟陽には苦笑しちゃうね。
子どもっぽさに「妹みたい」という。
ここから複雑な家庭環境が垣間見える構図。
音楽学校の生徒でアイスホッケーをやっている。
姉の離婚が不服で名誉を回復するために薛監督を狙ったらしいけど、気持ちは通じてない感じ。
ホッケー仲間の男子とそのオジともなんだかこじれそうな気配。
盛陽の母がシャワールームに突撃。
淡いピンクのワンピーズを値札をつけたまま着るというが。
タオルをかけているとはいえ第1話以降ひさびさに上裸の肖战が見られる。
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驕陽伴我5
年長者として若者に多めに代金を支払いたいジャン・ビンと、必要最低限を返金してもらえばいいシェン・ヤンとでWeChatで何度もやり取り。お互いがんこで、結論がでないね。
会って解決することになったけど、いきなり今夜っていうね。恋にスピードは大事。
盛陽はなんとか次に会う約束を取り付けたかったから渡りに船。よかったねぇ。
でもデートの場所が屋台で色気がないところが彼女らしい。
あの日のことも実は忘れてなかった。
刺激的な辛い麺をすすり
「常に上を目指さないと」
「子どもにバカにされるよ」
理想を曲げずに自分で立っていたいジャン・ビンはとても素敵。
ゴキブリ、映すんだ…という衝撃。
ノートPCのデータのバックアップがあってよかったねぇ。
次につながるアイテムもいろいろと借りられたし
同僚君が親切にアドバイスしてくれても馬の耳に念仏だろうねぇ。
上司は君を弄んでるだけ。
代替案は用意させている
君の案を利用したくない
これが後々本当にならないことを祈るよ、、
子どもなしの30代女性の
「結婚して、男以外に自分の魅力を証明する場はないのか?」が沁みる。
まだまだ古い価値観の世界だった。
借りたパソコンに入っていたインタビュー動画にヒントを得て、作品を仕上げる盛陽。
このあたり、デザイナーをやっていたころの肖战そのまんまの雰囲気なんだろうかと期待してしまう。
光と影を多用した素敵な作品が仕上がったけど、ボスの作品を盗まれる気がしてならない。不安だー。
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驕陽伴我4
盛陽(シェン・ヤン)にはどうしても、簡氷(ジャン・ビン)に伝えたいことがあった。
彼女がとってくれた清掃員という仕事に誇りを持っている父のことを知ることができて感謝していると。
「話したいことがある」
ワインを飲みすぎるな
父さんの偉大さに気付いた。、ありがとう
いつか僕を見て。
思い出して。
酔っ払いにそんなこと言っても無理~と思ったけど、作品のことは伝わってたね。トロフィーだもんね。
監督としての仕事も夫の存在に邪魔され、クライアントとうまくいかない。
「どうして私の幸せが男に縛られるの?」
ごもっとも。
アシスタントとの会話の1995年以降生まれだと何か違うのか?
が気になった。Z世代ってことなのかな。
「離婚でなぜ自分が彼を捨てた事にならないのか?」まったくもって不本意だし、同意しかない。
賢く優秀な盛陽が目障りらしいパワハラ上司に落とし穴を掘られそうな気配。
新規案件を長年のスタッフから取り上げてまで任せられた。
同僚君が力となってくれそうな気配はあるけど。
故意に劉女子と離されたのはダメージ大きそう。
息子が褒められて嬉しい母親、可愛いけど迷惑な気配もある感じ。夫婦でお互いをほめあうのは微笑ましい。
いい息子を産んでくれてありがとう
子育ての成功も誉める。
妻が、息子の決断を支持したことも誉める。
だから、息子の結婚にまで口を出すなといったのに
あなたと節約のおかげよ。と、うやむやに。
これからも掻きまわされそうだなぁ。
まぁ二人の自慢のムスコっていうことで。
部屋で見つけた彼女の捨てる箱も一波乱あるのかどうなのか。
現状と環境を描くのがこの回あたりまでかなぁ?
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驕陽伴我3
インターンは単位のためでコネでしょと手厳しい盛陽。
これは世間知らずのお嬢ちゃんは惚れちゃうかも?
おせっかい同僚のおかげで、あこがれの女性をWeChatに登録できたし住所もゲット。
心残りだけど離婚を決意したジェン・ビン(?)
冷静に夫を追い出すあたりはさすが。
傷心なのは察する盛陽。
チームのみんなが手を焼くパワハラセクハラモラハラ上司には優秀だが空気が読めないとバカにされるが実は賢かったとわかるようになってる。
大雨の中タクシーで家まで送る盛陽が、10年前に撮ったCMのことを思い出してほしい気持ちが切ない。
盛陽、26歳らしい。
盛陽のお父さん、清掃夫だったのか?
離婚を決意した傷心の女性監督の心に陽だまりのような盛陽の優しさが沁みていくストーリーなんだろうな。
人生について語る部分の翻訳が自動もうちょっと深い意味がありそうなあたり、自動翻訳ではいまいちなので、日本語字幕が付くのが楽しみ。
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驕陽伴我2
結局、食事はすっぽかされたのかな何か食べてる。もぐもぐ战。
本当に彼女なのか?とチラチラとみてたらステーキ目当てと思われる年齢差。
年齢を気にするぐらい自分に自信がなくなってるってことやね。
「俺をおぼえてる?」
直球やな。
ここ、我(wo)と聞こえるけど、字幕が一瞬「I..」になるのがさすがAI字幕なのか何回かあった。
酔っ払いおばさんの奇行と心の叫び「この世界は不公平だ」
せやな。
ホテルに泊まらせてあげるとか
人の好さが前面に出ている行動が微笑ましい。
お金、大丈夫なのか…。
「愛してるのよ」って早速失恋じゃん。。。
すっぽかした方の彼女、インターンとして職場にやってきた。
美人ちゃんである。
盛陽のつれない態度が小気味いい。
盛陽は、実は同僚にも恵まれてる前途有望な新人君であることがなんとなくわかってきた。
これからひと騒動あるのかないのか。
ホテル代の領収書から盛陽の連絡先がわかったようで展開に期待。
女主人公には必ず親友がいるあるある設定、いつも不思議。
そういうべったりした関係が苦手なんだけど、よくあるよね?
人間関係のしがらみが多くてしんどい。
#骄阳伴我 #iQIYI視聴メモme驕陽伴我
驕陽伴我1
(サンシャイン、私のそばに)
まさか、大陸での配信当日からiQIYIの日本語自動翻訳で見られるとは思っておらず、なんの前知識もなく視聴。
2022年冬~2023年2月頭までの撮影期間でもう配信とかびっくり過ぎる。
肖战が内モンゴルでの撮影に入ったし、この映画も2024年の2月公開予定とのことだから話題作りに急いだのかなぁ。
都会のデザイン会社に勤め、アパートで暮らす新人デザイナー。
若いころに出会った女神のような女性監督を思い出にデザインの仕事を頑張っている(?)
アイディアを上司に盗まれたり辛酸を舐めつつ世渡りしていく健気な様子
おせっかいながらも母親の愛情を注がれて育っている25歳
学生の頃に出会った監督と結婚し、自らも女性監督として腕を上げてきているが、結婚生活は破綻しており離婚を考えている女性主人公35歳
の出会い、から。かな。
肖战ファン向けには、わき毛とすね毛と腹ちらがあり、つかみはOKって感じ。
25歳と35歳の設定だとか。 #iQIYI視聴メモme驕陽伴我