『君子盟』①
明日9/6 23時からの『君子盟』(チャンネル銀河)の1話を見てみましたが、テンポよい推理ものっぽい感じでしょうか?
そして、ソン・ウェイロンを愛でるお話…?
ってなってます
君子盟 │ チャンネル銀河
https://www.ch-ginga.jp/detail/kunshimei/
3話
続けるかどうかわからんなー
謎解き部分が若干難易度高い
4話5話6話すっとばして、7話~10話を見ていたことに10話を見終わってから気付き、遡って見るていたらく
メモがない時点で気が付きべきだったかもとも思うけど、そのぐらい興味がなかったっぽい
4話5話ざっくり
・捕まった娘は実は南征軍の遺児で、恨みから蘭様を誘拐し、それを張屛が深夜にも関わらず助けに行くターン
・その時背中に傷を負い、蘭家で手当てを受ける張屛
ここはソン・ウェイロンの美しさを堪能するターンだったな
生死の境をさまよい無事に帰還
BL要素を排除したときいてたけど、こういうのは残したのね
・なにかと理由をつけて自宅に留め置く作戦で張屛達の役立ち具合がいい感じで発揮され、理由もなくなりお役御免に
・鏡花水月の術を聞いて、人探しをした蘭様が張屛を訪ねるけど、心の扉を開く勇気がなく敗退
・画聖の事件発生、踊りがきれいだったなぁ~
『君子盟』②
すっ飛ばして11話にいっちゃったので、6話7話ざっくり
犯人捜しを王様と競うことになってー
張屏を気遣う蘭珏
そんなに無鉄砲では官吏になっても三日も持たぬって
礼部尚書になりたい思惑のある蘭珏が現在の龔(きょう、?)尚書から亡き父の20年前の獄中での言葉を知らされる
悪行を覆い隠すのは君子にあらず
名利をとる恥知らず
実は父の友だったし、推挙しないのも遺言だったという種明かし
仕官させないで欲しいという遺言に反し、仕官させてしまったことを悔いる
またも中毒死が発生し「因吉天」というキーワードを得る
書物から検討つけるい孫神医は聖医
掛軸修復中に絵師がなくなった
8話
死因は赤い顔料に含まれた毒によるものらしい
死亡時の姿が書物にある通りだったうえに
次の犯行を示すメッセージ
蚤のサシ痕あり
地下の隠し通路を追ったら、閉じ込められた
水路に棲む悪霊と名乗る犯人と思しき人物
生死を共にしたことで生まれる二人の絆
犯人からのなぞかけに挑戦する二人
「死の味を知ってこそ、生とは何かがわかる」
殺す順番も示されており警備にあたる
張屏が叔父からきいた20年前のマラ村での話が蘭珏の父の冤罪とつながりそうだけど、蚊帳の外の張屏がまた無鉄砲に死体埋葬人を追う
うーん、複雑
『君子盟』③
9話
埋葬人には会いたがられててしかも拉致された
うーん、狂信者か
左目が義眼で犯人だと特定だなんてこんなときも冷静な観察眼
気絶しているソン・ウェイロンを愛でる
じゃない、孤軍奮闘がんばれ
桃源浄土?
身体は死んでるよな、まぁこのドラマこういうところがわかりにくい
鏡花水月の術は催眠術や共情みたいなもんかな
捜しに来た蘭様が入口見つけて信号弾、間に合え~
鏡花水月の術で、父を知る犯人だったけど、「永遠に真相を知ることはない」と血の霧で自殺、でも一旦事件は解決したとして朝廷に報告された
なんだかねぇ
10話
屋根の先端に紅玉
朝廷での権力争い
皇太后と家臣の癒着に、けしかけようとする派閥
助け合える仲間づくりも必要か
どうにもひっかかってマラ村の話を考える張屏
手作り粽を持っていったけど、彼は実は雲の上の人だったーなんてね彼の人気ぶりにびっくりの張屏かも
受け取り損ねてもらいに来たらもうなかったというツンデレ
大理寺への口利き?を頼む代わりに、真相解明のため鏡花水月の術を試すという
20年前に父を南方に連れ出した女子について知りたいという理由だったが
術で父が斬首されるとこちで次回
『君子盟』④
11話
心の闇を克服した蘭珏が
父が密談していた相手をさがす手がかりを思い出すと張屏も幼少時のことを思い出す
疲れた張屏にも蘭の花が効くあたり、蘭を通じたなにかの縁がありそう
さてここから次の章かな
鳳凰の紅玉に関する事件っぽい
桃を吐き捨てた若君(き朱)と知り合いになる
陶の見込みで大理寺での(掃除の)職が見つかった張屏
捜査の仕事はさせてもらえず
馬おじさんの話から鳳凰の涙に興味を持ち、現場に乗り込む
12話
鳳凰の紅玉は偽物だと通報したけどやはり妄言扱い
きの若様に呼ばれた…ら
永宣帝だた、わぉ陛下だ
流言を広めたと認めろと皇后もやってきて張屏を責める、罠か
蘭珏が策を講じたが
黒幕まで暴けという、ここまでがもしや相手の思うつぼか、朝廷こわいところ
猶予は二日、盗難現場では足場も全て消えていたという。虫の死骸から火を思いつく
髪を下ろしてる蘭珏、可愛い
王将軍は保護者かなw
失敗すれば失脚なのに、私の前で強がるなって、お、ぉぅ
黒幕が柳太府であることを望んでいる皇太后
官僚ならではの出来レースに参加させられるの辛い
卵蕎麦食べてて
蒸汽から熱気を思いつくの、理科かな
山に集まれい言うてかけだしたよ?
『君子盟』⑤
13話
山で巨大天灯の痕跡探し
王将軍こと墨聞が、一隊を率いて捜索を手伝う
張屏によるプロファイリングの結果、工匠は特定できたが、彼は陥れられたという
偽銀貨の出回りもあり20年前の事件にかかわったこともあり、服毒して死亡、事件解決ならず
そもそもこの事件は、皇后が柳太博を除くために仕組まれたものであり、犯人を暴こうとする姿勢が利用された聞かされる張屏、獄中の二人で盃を交わす…仲が深まる感じ?
斬首決定で、朝廷では喧噪の渦の中、陛下が鳳凰の頭がみつけてきた
王将軍経由で、陛下に手紙を届けさせた蘭珏
陛下自らが柳太府の冤罪をを示唆
ここは母子の確執ある感じかもねぇ
ともあれ、一件落着
犯罪者の息子とされている現在の欄珏は、流刑も想像してた
犯罪であると暴くための証拠には確かさが必要
今回は陛下の徳に賭けたが今後は極秘に行えと忠告
王墨聞が蘭珏を気にかけてるあの感じもちょっと謎なんだよなぁ…
天灯の爆発でマラ村の血の霧の仕組みを推測した張塀
20年前の犯罪と言っていたことから工匠の家を捜索したところ
玄機とのやりとりの文があったので家に向かったら葬儀が行われていた
心臓発作で亡くなったのは、偶然か?
『君子盟』⑥
14話
玄機死亡で手掛かりがなくなり絶望の蘭珏
按じた張屏がやってきて食事療法
これまでの犯人は「誰か」に惑わされていると、推理も捗る張屏
玄機の死の偽装を見破り
八卦によるからくり屋敷に
乗り込む。武器が燭台と托鉢の二人
玄機の職業柄か、呪いがかかっていそうな怪しい部屋に潜入
「おまえの父親は確かに冤罪だった」
「軍の機密が漏れたにはわたしのせい」
招いた呪禁師がマラ村出身だったのが発端の様子
マラ村を全滅させに行ったはずが、生き残りがいるらしく復讐されているのかも
15話
玄機によるとマラ族の妖術は人の心が読める術だという
印も集めてたいた
なんと張屏の水器とのつながりが
玄機が張屏に妖女の息子なのではと嫌疑をかけた
玄機を殺しに来たのはマラ族?屋敷の仕掛けで二人とも死亡
蘭珏を家へ運んだがここ雷鳴
父の仇かもしれないという理由から「お前とは袂を別つ」という
挿入歌が入ったりでBL風味の思わせが多くて苦手かも
科挙を前に自分の出自のため師匠を訪ねる張屏だった
一方の蘭珏、真相を公にするため偽証しようとする
悪事に手を染める親友に反対する王
猫の声が不吉
証拠の捏造に三日
悪い顔
文箱のなかのは呪具かもな
人証物証揃って謝罪状だけ
張屏の名を書く?
『君子盟』⑦16話17話
16話
小休止&仕切り直しの回って感じ
香炉で惑わされていた蘭珏は床に投げつけることによって正気を取り戻し、師匠を訪ねて出自を気にしていた張屏は、蘭の香籠を師匠から渡され、それが蘭珏の父親由来のものだと悟る
師匠から、命運は定めだが、運は自分で切り拓くものと教わり心新たに下山する
蘭珏が父の冤罪を訴えた文書が白紙であることに王将軍もホッとした様子だった
「人には拠所が必要なんじゃよ」って、師匠ありがとう
17話
科挙の試験直前、鏡湖先生の話題でもちきりの挙子たち
水鏡を用いて過去の悩みの解決と未来も予測するという
いぶかしむ張屏
鏡花水月の術は未来を予測できない
噂を聞き及ぶ試験官たちだったけど、試験会場にも不正疑惑の紙が撒かれ、蘭珏が張屏の出自を身を挺して証明した結果、試験官を辞することになってしまったよ、、
蘭珏と張屏、子猫たちの餌を通じて交流するシーンがちょこっとだけあった
続きは⑧へ
『君子盟』⑧18話19話
18話
科挙の試験で不正があった
草稿を書かせていた挙子が殴り殺されていて、犯人は馬廉という皇太后の姪婿にあたるらしい
草稿の証拠をつかんだ張屏が牢屋にいる蘭珏のところ自ら捕まって持ってきたけど、まだ仲直りまでいたらず
双方ともに、蘭様ならどうする?張屏ならどうする?と想像しながら推理を展開、解決の糸口はみつかるのかな
朝堂での皇后と陛下の対決も顕在化してきた
19話
張屏が見つけた馬廉が殺害現場にいた証拠はどうするのか
蘭珏も周囲の説得もあって意地の張り合いをおさめ、夕餉で和解
食事風景から幼いころに交流があった様子がうかがえた
証言を覆し、証拠を認めさせる手段はやはり蘭珏の手腕あってのもの、それに挙子たちの訴えがあって、永宣帝が動いた
法をないがしろにした罪を償わせる
これで一人朝堂から皇太后の基盤をくずした
死んだ挙子を弔うと進展ありとした鏡湖先生の予言というのはこの先どう影響してくるのかまだ謎のまま
『君子盟』⑨20話21話
20話
陶寺卿を捕らえたと思ったらこれすら鏡湖先生のさくりゃくだったという…張屏の夢の中に出て来る形で姿を洗わず、彼の狙いはどこに?
陶寺卿は実はかつての「慕葉生」作家だった出版前の作品に最近の事件のことが記してあり、彼の気概のほどがわかるけど、皇太后の秘密に気づいたことから立場が悪くなり結局自殺を強いられた
逆らうものは許さんとばかりに皇太后の魔の手が永宣帝にも及びそう、、
ーー
21話
「慕葉生」を偲ぶ張屏、彼が自分に与えてくれたものは何だったか。腹を決めた様子。蘭珏の方も皇太后の近辺に密偵を送るなど戦う決意の二人
雍の国の周辺が騒がしく、戦いたいけど貢物で和議を
意見も一蹴される陛下。皇太后がまだまだ強すぎる。
そして、目先のことしか考えてない臣下たちに王将軍もうんざり。
さて、皇太后の酒楼への秘密のお出かけ。
本日からの新しいお芝居だったが、どうやら鏡湖先生からの挑戦状だったらしく、攫われ、焼け死にそうになるハメに
すんでのところで救出されたけど、攫われた場所には方陣が火で描いてあったー
次回!
って、感じだったけど、皇太后がこの事件以降、顔が変わり性格も変わったようになってたらおもろいなーと思った
期待しすぎ?
『君子盟』⑪25話~28話
25話
陛下のすり替えにまつわるなにがしかをそれぞれの場所で知る二人
張屏には兄がいて、その兄が実は 疏臨 (ソリン )だった、しかもソリンは回生術で生き返った皇子だった…
蘭珏がソリンの復讐計画に巻き込まれようとしている一方、マラ村で真実を知った張屏は?
26話
蘭珏はソリンと手は組まず、共に復讐に執着するソリンを阻止し、世が混乱するのを防ごうとするけど、策を練らねば。
やけどの皇太后、生きてたわ。でもソリンの妖術?に惑わされた張屏が手を引かれてソリンが皇太后が刺すのに手をかしてしまう。犯人として蘭珏が捕まえるんだけどこれ、わざとなのか?謎
27話
刺された皇太后は実は偽物、と張屏が見破り、本物を探しに宮殿の地下から催事の場所まで通じる地下道を辿ったころ、そこにはソリンが。随行の曹将軍の副官に裏切(?)により張屏負傷。宮中で葬儀を執り行う蘭珏だったけど、子の刻に即位しようとするソリンの計画が発動し、外には鬼の姿と皇后がー
28話
玉牒を見せて皇帝の座についたソリンだったけど、死を偽装した張屏が間に合い、嘘を暴く展開
ソリンと皇太后にはまだ何かありそうで、マラ族の笛を吹いて、赤い霧を吐く花を開花させ都中に血の霧を撒き散らした
混乱の城下…で次回最終話
『君子盟』⑫29話(最終話)
現場から逃走してた皇太后とソリン。親子の会話を望んうでたけど、
「私は決して頭を下げぬ」
あくまで権力を愛した女の最後だった
雲児が幼名だったと告げるのがソリンへの最後の言葉だった
母に、子として愛されたかったねぇ
虚無感のまま立ち去ってしまうソリンの最後はこれでいいのか?
高台に非難させて、雨で血霧を消せばいいんじゃん?と、みんな力を合わせろ回きた
力を貸してくれる背景がわからずちょっと雑に感じるけどまぁいい
雨降らせるのに必要な「引雨機」
代わりに大砲に塩を詰めるという…けど、それすぐ信じちゃうの?
まぁこれが最終話だからしょうがない
「復讐をはたした」と虚無感で街中をさすらうソリン、赤子を手にするも親に取り返され、赤い霧の中去っていった。
え。ソリンの最後はこれでいいのか?
一夜明けて片付けの中、永宣帝が旗艦
柳羨も、これが真の陛下かも…と叩頭する
張屏は県令に、蘭珏も父の冤罪が晴れて、地方を回る官僚に、大理寺卿はいずれ張屏がなるため王硯がつなぎで任命されてるかんじでおわり!
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