「玉骨遥」33話-34話 2
34話は時影の絶望の表情から始まるのでつらい
(おいしい)
「何もかも私の思い込みだったのか」
そうだよ!!って盛大に突っ込んだよね?
あの難しそうな指の組み方で天誅だって朱顔もわかったのかな
朱顔的には時影の手にかかって死ねるなら本望かもしれんけど、そんな道理が通るわけがないし、時影的にはどうしても手加減しちゃうだろうって、そういう甘えが見えるところがこのドラマの一番イライラポイント
しかも
天誅を中断したら反動で技が術者に跳ね返るって知ってるだろうがー
時影、健気すぎるやろ、、、しかも大司命にも本心を隠すとかさぁ、もう、さぁ
本当の父親が自分のことしか考えない人だった絶望と朱顔への断ち切れない想いには蓋をして、、の黒衣装の時影様誕生
玉骨を取り返したのも、言葉ではっきり「私はお前の師ではない」と告げたのも
朱顔を守るためとはいえ、大司命の手前、師弟の縁を断ち切ったと見せなければならないしつらいね
雨に打たれて悟ったかと思いきや、赤淵を探して誤解を解けば「私も許されるかも」っていう図々しい考えで行動しちゃうあたりもダメポイントなんだよなぁこのドラマ
ともあれ全面対決はさけらえず、青将軍の思いもむなしく、、、
思い込み男多すぎ