直腸ガンを患ってオストメイトを装着したり、オストメイトを外せたけど頸椎骨化症が分かり手術、翌々月には腰滑り症の手術、退院してリハビリをはじめたとたんコロナに罹患し肺気腫になり薬のアレルギーで全身痒みが酷く辛そうな父。
色々手がかかるし老老介護状態で母も辛いのはわかるけど、先回りしてあれしろこれしろ、飲め食べれ寝ろ起きろとしつこく父にちょっかいを出すものだから(母本人はいたって真面目に介助してる)父がストライキを起こした。
食べたくない、飲みたくない、歩きたくない、病院行きたくない
どちらの気持ちもなんとなく分かるけど今回は父に同情してる、母には悪いけど…
世話と病人扱いは同じようでそうではない微妙な違いがある。母は昔から変な忖度が働くタイプだからなぁ。天真爛漫で泣き虫でひ弱っぽいけど意外と生命力が高めな感じ。
父よはよ元気になって自由を取り戻してくだされ。