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共産、社民のような主張が市民に浸透しないのは市民の学力低下のせいなら、もう学校を設置するしかないのでは…。
つか、ホントに日本は大人が何かを学べる場が少なすぎるので。
カッチリした年単位で1日通うような「学校」ではなく、低価格でポイントを絞って学べる場は、市民にとっても、実は企業に取っても、常に需要があるのに、教育が利権に食い荒らされてるというな…。
TOIECじゃないけど、日本語の運用能力も事務処理能力に直結するので、大人の再教育の機会はもっとあってしかるべき。
やっぱ利権で全てを台無しにする自民党を滅ぼさないと、なにもかもダメ。

何より、今の日本人の生活、仕事以外のことを出来る時間が短すぎるので、勉強もレジャーも何もできへんのが最大の問題なので…やっぱり人を搾取することが目的化している集団、自民党を滅ぼした方が早い…。

こんにちは。それは党派性ではなくて、「詰め込み教育」の問題だと個人的には思います。

合わせて、ゼネストをとっくに諦めた社会では、大人の教育はもっと難しいでしょう。「利権で全てを台無しにする自民党」の一方で、先の衆院選でも明らかだったように「序列」にかまけた分断や対立、排除を繰り返してきたのが野党勢です。


共産党は伊豆に宿泊施設を備えた学習会館を持っていますが、党大会や幹部向けの「党学校」、そして専従職員の保養ぐらいにしか使っていません。これを使う手もありますね。ご提案の趣旨からだいぶ離れますが。

内部の研修というよりも、必要なのは、もっと卑近な、「生きていくためのスキル」の分かち合い、だと思っています。求人の内容を読んで、まともな事業所を見分ける程度のスキルが欠けている人があまりにも多い。そういう人たちは今の共産社民のリーフレットを読めないし、音として読めても、内容を正しく理解できないんですよ…。
本来、労働者のための党としての共産社民が救わなければいけない層はここなのに、この30年で市民の最低限の「知」が大きく削られたために、共産社民と、この人たちの間に渡れない川が出来てしまっているのだと思っています。

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