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あと炎の蜃気楼の話をもうちょっとだけするとあれって上杉謙信の跡目争いに負けた側が主人公なので敗者に寄り添う作品なんですね
作者さんの言葉に「人は勝った時よりも、敗北した時が一番成長する、学びがある」ていうのがあって作品のテーマでもあるんですけど、負けた存在を肯定してくれるのが嬉しかったなあというか

負けるのってつまり、戦った、挑戦したってことじゃないですか、挑戦して失敗したときに悔しさっていうモチベーションと次は負けないようにするにはっていう学びがあるんだなって若い頃に思えたのはよかったなあというか

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