あぁ、裁断したそばから解れていく。ジグザグで縫ってから切らなきゃ駄目な布だった…

トラブルが多すぎて工程1にたどり着けない。ストレス〜…!

ミシンと和解できない。くそ。上糸と下糸の調子とか知らん。お互いになんとかしてくれ。

4時間経って出来上がったのは、端がほつれなくなったただの布切れ。そして、まだ工程1にはたどり着けていない。先が思いやられる。

うわ〜ここで手縫いの工程が出てくるのやめてくれ〜!私は玉止めが一生上手く出来ないから嫌いなんだ。なんか糸がぐじゃぐじゃってなる。

今回の学び 

・体感ミシンを使えるようにして、使う布の縫い方検証して、布を切り出す時間が7割、制作は3割だった。岩波文庫のレミゼみたい。7割が死ぬほど長い。
・返し縫い機能使ったら十中八九失敗するから素直に布の向き変えて直線で処理。まず、返し縫いを忘れない。
・ゴブラン織りは裁断した端からボロボロになるから処理してから切れ。
・布が重なって分厚い所は手動で弾みを回して糸を送れ。
・厚地の縫い始めは押さえが滑るから同じ厚さの布なり紙なり挟んで段差をなくせ。
・布の向きを変える前に縫い位置が変わらないよう、針が刺さったままになっているか確認すること。
・どうせ布はずれるし歪む、気にせずとりあえず完成させる。

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へぇ、布地が重なりまくるところの処理は一部を切って重ねを薄くしてミシンの負担を減らすのか、しらなんだ。あんなゴリ押ししといてごめんだけど、よく壊れなかったな…

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