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文法だけやれ、と言いたいのではなく。
文法なしで外国語学習するのは効率が悪過ぎで、その上、外国語で大人っぽく話したり書いたり出来るレベルになるのはほぼ不可能、だと思っているのです。
文法しっかりやって、たくさん読んで聞いて。
それからどんどん書いて話せば、外国語は上達すると思うので。
始めにインプットありき。
みたいな感じ。
インプットするのは言語ルールと語彙、言い回し、それから書くなら綴り。
@masakomaman 外国語教育専門の人は皆それ言いますよね。＞文法学ぶのは効率的に学ぶため
実践原理主義の人も聞いたことないわけがないと思うんですけどね。
@mojimoji 私は外国語教育専門家でもなく、言語学徒でもないのですが、自分の外国語学習での経験上、文法をきちんとするのは外国語習得の効率を上げると思っています。
スポーツでも数学でも、最初にルールや基本的な法則を習って習得してから、練習なり、勉強なりすると思うのですが、どうして外国語になると文法のような基本的法則を飛ばして大丈夫、と言う人達が出て来るのかよくわかりません。
ついつい、外国語習得の邪魔をしているのだろうか？もしくは語学ビジネスにはその方が都合が良いのだろうか？などと邪推してしまうこともあります。
日本の現在の英語学習における「文法叩き」、みたいなやつが何で盛り上がっているのか？
も不思議で不思議で。