私もNPO法人設立を昨年考えたんだけど、色々な面で大変だなあと感じて断念。

なにより、NPO法人は設立認定のハードルが高い。法人税が免除sれたり、色々税金面で優遇される場合があるけど、かなりしっかり組織づくりをやらないと大変。
なにより、個人情報が公開される。

一般社団法人は、公益社団法人認定されないかぎり、税金の免除とかは、普通の法人とそれほど変わらない。

だから一般社団法人はすぐに設立できるから山のようにある。

Colaboは、一般社団法人だったはず。

山のようにある一般社団法人ひとつひとつをみたら、Colaboの会計以上に落ち度のあるところは沢山あると思うよ。

なので、Colaboが税金泥棒だの色々いわれるけど、補助金認定の部分だけだし、そんなこと言われる筋合いはない。

国の補助金については、一般企業だって色々な補助金があるので、其の一種にすぎないと思うよね。

補助金設定は、国の運営の一環だしね。

使えるものは使うというのが法人運営としては別に悪いことではない。

認定するのは、あくまでも国の諸管轄にあるのだからね。

(ただ、個人的には、日頃の言動は、あまり敵を作らないようにしたほうが良いとは思うけどね。運営がしににくくなるので。特に福祉の場合。けどそれも主催者が決めることだから。)

ネットメディアの中には、NPO法人と一般社団法人の区別ができず、Colaboを糾弾しているところもあるから草生える。

ただ、NPO法人にしろ、一般社団法人にしろ、収益を考えて活動するものではなく、志の部分が重要なはずなので、あまりにガチガチにすると何もできなくなる可能性はある。

ああやってColaboを重箱の隅をつついたように糾弾することは、結局のところ、なかなか収益を出しづらい良い活動にも経済的な部分から活動しずらくなり、国民の自らの首を締めることになってしまうんじゃないか?と危惧してしまう。

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収益企業でもないのに、年間最低7万の法人税を捻出するのは、厳しい。

寄付されたものがあったら、全額活動費に回したいだろうと思う。

これを免除できるのは、NPO法人と非営利型社団法人、公益財団法人認定されている団体のみ。

Colaboが非営利型社団法人に認定されていたとしたら、税制面の優遇はあると思うけど、そういう記載はみあたらない。
(もしかしたら見つけていないだけかもだけど)

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