映画『青春の反抗』の感想的な
台湾映画を初めて観た気がする。よかった。
学生闘争の光と影とか。わたしは宣ナントカ(名前覚えられなかった、調べられなかった、ごめん)って役名のポニテの女性の状況に対しての表現がめちゃくちゃ上手いと思った。フェミ的に。頭がよく誰よりも状況がわかっているし、メンタルも誰より頼れる人間なはずなのだが、"副"会長で、政治家と握手する場面では数番手下の男の子に先を取られる。今はきっともうそんなんじゃないけど、わたしが若い頃はそういうところあった。
あと若い役者さんたちが美しかったー!