続き
アレの変さの一つに「母親の不在」というのがあって…
戦争モノなのに、息子の安否を気遣う母が、全くといっても良いほど描かれない。
主要人物ほぼほぼ父子家庭。皆出産で死んだのか?
父と子の絆は強調しても、母はとことん不在。
やっと出てきた唯一の「母」は淫乱&ネグレクト、
で、そんな母でも息子は母を断罪できず赦します、でお涙頂戴
(そもそも彼女に自己決定権などなく政争の道具の貢物にされたんだけども)
ここまで来ると作者の母子関係を心配するレベル
中年以上の女性がいないの
乳母すら出てこない
なんだアレ?気持ち悪いことこの上ないんだけども
…悲しいかな、続きは気になる…ぐぬぬ