真面目に考えてみれば Read-Eval-Print Loop って対応関係おかしくね?
(Read <-> Write ないし Scan <-> Print では?)

Scheme では read <-> write だけど Common Lisp は read <-> prin1 だし(それ以前の Lisp は知らない)、そういう語彙が標準だった時代だったのだろうか

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@core
LISPが産まれた当時は案外まだ「『ドットインパクトプリンター』が現役」でしたでしょうからね。

んにゃ、出力が print なのは別に気にしないんですが、UNIX と C の影響のせいか read <-> write / scan <-> print の対義語関係を当たり前のものと認識していたので、それ以前はそうでもなかったのかな? と……

@core
口伝できく限りですが;

scanの語彙としては、
『パンチカード』というもので数十年前はコンピューター(大型冷蔵庫並の大きさだけど、計算速度は今日のパソコンの幾万分の1くらい)にプログラムを読んでもらっていたそうです。

当時のコンピューターの仕組みを察するに、
「コンピューターにプログラムの内容を能動的に読んでもらう」
というよりは、
「コンピューターにプログラムの内容を受動的に読んでもらう」
意図というのか、ニュアンスが込められていたかも? とつい思いました。

ちょっと主旨から脱線しましたかね?

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