自分のゴッドファミリーのギャザリングに参加すると広東語ベースに潮州語と英語とフランス語、そして少々の日本語が飛び交うので、自分の解さない言語を抜きにしても誰に何語で話しているのか段々分からなくなるw そういう点では仕事で二言語くらいでミーティングしているほうが楽と言えば楽だ。しかも日常会話と違って大体トピックは決まっているし。 #LifeInHK #Language
あと、大家族が一堂に会する中で脳内が少々混乱するのは呼称。あまり名前で呼ぶことなくその続柄で呼び合いがちな上に、一つの会話の中で主観と傍観入り混じる(例えばある子どもが"姑姐[その子にとっての父の姉妹=伯母/叔母]"と呼ぶその人と話をする時、その子の視点で一緒に"姑姐"と呼ぶ場合と、あくまでも語り手軸でその"姑姐"なるひととの直接続柄を引用する場合、両方あり得る)ので頭の整理するのが大変である。でも頭に入りさえすれば世代軸、父方/母方まではっきりするので大変便利なシステムでもある。
これ。あと方言により変わるし同じ言葉を違うポジションのひとに使ったりするので複数方言の人が一堂に会するときこれまたややこしかったりする(リンクは広東語バージョン) #LifeInHK #Cantonese #Language
http://abccanto.blogspot.com/2017/02/complicated-world-of-cantonese-kinship.html
この辺は結構 の頃からtweetしていたトピックではあるので古くから交流のある方々にとっては耳タコだろうしいつまで同じ話してんだよと思われるところもあるでしょうが、わたしの場合Mastodonに移行してもこのアカウントは基本脳内ログなので、同じところに思考が及んだら過去と同じ話も出てくると思うのでなにぶんご容赦くださいませ。
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