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美術館巡り一日目。
中世から近代の油画。
陶芸のアート作品。
現代画、日本画、、、
油画を観てヒントになったことは、輪郭を薄くて細い影として表現した作品。
陶芸のアート作品は、デフォルメしたモチーフの描き方と、
素描、クロッキーのヒントになりました。
また、写実派から印象派へと進んだ画風、技法の歴史を追体験しました^_^
そして、日本画はアクリル画、水彩画の参考になりました。

とある美術館では、やたらと写真を撮ってる人が何人かいましたが、
きっと作品はよくみてなくて、インスタ映えするから、記憶は消えるから写したのでしょうけど、生の絵と写真の違いを痛感してるわたしには、無意味なことに思えました。
他にも、説明書きばかり見てて、作品を観て直接感じる完成を殺してるのは愚かだなぁ〜と思いました。
最近、わたしは風景写真もだんだん撮らなくなってます。
自分で本格的に絵を描く始めて、肉眼で観たものを、写真や記憶に留めておいて、あとでそれで描きた絵は、所詮イメージ描画に過ぎず、描いたものを通して誰かと、自分と対話することが大切だと感じてます。

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