レズビアンカップルが2つの病院で分娩拒否。最初の病院では初期に同性カップルと伝えたが、2ヶ月半経って分娩拒否。さらに紹介先の病院では「精子提供とは聞いてない」「結婚は否定しないが子どもを持つことは良いのか」などと言われ拒否。「命の選別をしており非常に問題」

日本産科婦人科学会の木村正理事長「国は現在(精子提供で子どもをもうける同性カップルなどが)世の中にいないというような姿勢」「親子関係や出生証明書をどう書いたらいいのか、出自を知る権利の問題にどう対応すべきかがわからず、自主規制する病院が出てきて、現場の混乱を招いている状態」

一方で「生殖補助医療法」の改正案では、第三者の精子提供による不妊治療が「法律婚の夫婦」限定となる可能性があり、シングル女性や女性同性カップルなどは違法になってしまう懸念。出自を知る権利の保障は必須だが、法律婚に限定すべきではない。
huffingtonpost.jp/entry/lesbia

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出産そのものを医療機関の病院で行うこと自体、人類史の中でたかだか100年程度で定着したことですよね。
お産婆さんならば、父親が誰だとかに関係なく、出産の援助をするでしょう。
生命の誕生に人智が関わる意味では、医療技術による延命、救済処置をする医師、医療機関制度での業務独占に問題があるように思います😓
結婚してもしなくても子供は欲しい、それは性別に関係なくありうるでしょうし、法的な婚姻制度に従わないと、社会的な不利益、差別を受けるてるのも現実です😢
社会制度が、出産、育児、子育てに優しくない日本の政府、官僚のスピリチュアリティの典型的な問題のように感じます。
同性婚も、不妊治療も一定数の限りのある話しなのに、それがあたかもマジョリティであるかのように例外を認めない、社会が変わってしまう、という怖れを手放すことを祈ります🔮🤲

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