https://open.spotify.com/album/11gTpDw8IsKPGVi2LCMiSl?si=dHqruTw7QYmv_6XgLhi6WQ
時代に寄りまくったアレンジのスレスレの面白さってある。
ヒッチコックが1939年に語った映画ベストテンリスト https://scrapbox.io/dustboxed/ヒッチコックが1939年に語った映画ベストテンリスト
チャレンジしようと思ったら、早くも1本フィルムが現存しないことが判明してしまった。
Dr.Dragon's Hidden Treasures(2024 Edition) https://open.spotify.com/playlist/4ki5PEbABGPjyhMsiqWrXT?si=g1BwSDHIQeW1JECvF0zNDw
4年前、筒美京平さんの訃報を聞いてすぐに作った追悼プレイリストを作り直してみた。当時はまだサブスクで聴ける歌謡曲が少なくて、それでも充分良い内容にはなってはいたけれど、入れたくても配信がなくて無理だった曲に入れ替えて、最初の構想に近づいた。手前味噌で申し訳ないけど、自分で作ったプレイリストを聴いて自分でギャン泣きしている。たぶん有名な曲は1曲も入ってないです。隠れた名曲集なので。
萩田光雄×半田健人|スペシャル対談
otonano ウェブで読める大人の音楽誌 2024年2月号|特集 筒美京平
https://otonanoweb.jp/s/magazine/diary/detail/9403
歌謡曲の偉大なヒットメーカー・筒美京平さんのお仕事について、今月から毎週更新で全4回になります。編曲家として黄金時代を支えた萩田光雄さんに半田健人さんが斬り込んでいきます。先月の終わりに超濃密な対談に立ち会い、原稿の構成をいたしました。
https://www.thecinema.jp/article/853
こういう趣味のこともちゃんと楽しんで語りたいのですけどね。私は。
自分の手の届く範囲の平和だけしか考えてないと、自分とは意見を異にする人たちと大量に向き合う羽目になったときにひとたまりもなくなってしまう。「(これ以上揉めたくないから私が悪かったことにして終わらそう)」っていう幕引きの仕方は本当に日本の悪しき伝統という感じだし、私も含め、気を付けていてもそこに追い込まれてしまう罠が無数にあるんだよね。怖いよ。
まさか運営があんな実質的な無政府状態みたいになるとは思いもしなかった、というのもある。こちらもシステムに依存しきっていたから、そういうこともあるのだという想定さえできなかったことは反省している。「X」とかいうふざけた名前に変ってしまった時に、X JAPANの画像を貼ったり、「紅」や「FOREVER LOVE」の歌詞をつづったりして、差し迫った重要な我々の問題を「ゆるふわ化」して最終的に受け入れてしまう人たちの感覚よ。そうやって現実の衝撃を和らげないと無理!という被害者心理もあるのかもしれないが、それにしたってよりよいコミュニティは自分たちで作るものという感覚がすっかり抜け落ちたように思うのよ。
Twitterで(別にTwitterじゃなくてもInstagramでもいいんだけど)個人のアカウントを作って運営していくにあたって、別に誰からなにを教わったわけでもないのに、「ごく自然なこと」として政治や社会に対するトピックから自分自身を切断してしまうのはいったいどういうことなんだろう? と思うことがある。
などと、すっとぼけるまでもなく、「人と揉めたくない」「めんどうくさい」という意識が無意識になるのではないかと思う。「政治と宗教と野球の話は(揉めるから)するな」という慣習。結局、自分はTwitter(に限らず既存のSNS)を使うときにそういう文化を引き継いでしまった。
その点、これから始まるSNSでは多少揉めても、めんどうくさくても、しょうがない。揉めそうな話題も(なるべく揉めないように配慮しつつ)、します。いろんなことをないことのように振る舞うのが、気持ち悪くてしょうがないので。
https://open.spotify.com/track/2pdkxfpmfBTAZHbUW4c4PJ?si=eXEAZIWFT9edcEg7ijpa_A
アン・ルイスの「ロコモーション 」。こないだラジオでもかけたけど、グランド・ファンクのバージョンが下敷きになっていて最高なんである。
週刊てりとりぃ: 2024年2月2日(金) https://weeklyterritory.blogspot.com/2024/02/202422.html
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220712-OYT1T50176/
落合恵子さんは79歳になられたらしい。昔から素敵な方だなぁ。
Twitterで繋がってきた約15年間の積み重ねが全部0になったわけで、それはそれとして0からまたやり直しができるのは逆に清々しさがある。Twitterに書きたくなくなった理由は簡単には説明できないけれど、幅広い人たちとつながってしまったがためにモノが言いづらい空間になったのは確かで、実際にそこがきっかけで出会った人もそうでない人も関係なく、利用者はみんながみんな、15年かけて人間関係を硬直させてしまった、ということなのかもしれない。
映画と音楽の評論、インタビューなど。本や雑誌の編集もします。
https://linktr.ee/manabe
あとはDJ、それからコミュニティFMでレコードの音をオンエアするラジオ番組もしています。
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