これ町内会とかでもよく感じるな。(高齢の)男性陣、大ベテランのおばあちゃまでさえ「わかってない人」扱いしてるもの。リタイアするまでろくに町内会に関わってなくてその人の知識や経験におんぶ抱っこ状態なのにさー
共助がぎり生きてるのは超高齢化団地のいいところっていう見方もできなくはないのだろうけど、世代交代したら終わりだろうな
自民党が理想としてる共助みたいなん、お金がなくてみんなが働かざるを得ないことで足元からどんどん崩れてるよ。うちの町内会はまだこれでももったほうで、近隣の町は完全崩壊してる
しかし私らの世代が歳を取るころにはそういう付かず離れずの関係を保つというお付き合いも薄れてそうだなあって…
あと、ご近所どうしで知り合いだとか過去に子ども会とかでお付き合いがあったとかだと、たとえばお子さんが20年とか30年引きこもっていても、周りが親子ともに気にかけたりそっと見守ったりみたいなんがあるし、お子さんが意を決して町内会に参加したときなんかにも温かく迎えられたりみたいなこともあるよねえ。悪口を言う人もそりゃいるけど、たいていの人はみんなそれぞれの人生で何やかや苦労しているから他人にも優しかったり「何か事情があるんだろう」と気にしてくれてたりするもんよ
若い親御さんだとパパさんが幼児を遊ばせてるのを見かけることは明らかに増えたな。でも30代後半くらい以上の世代だとパパさんがあまり出てこない。そのあたりが育休とかに馴染みがない最後の世代くらいなのかもしれないな
乳幼児期のほわほわの段階からパパさんもお子連れで近所を歩くとかしておいたほうがいいと思うの…おばあちゃま方に親子揃って可愛がってもらえたりするしな…
あと、小学生になるとわりとパパさんが出てくることが増えるんだけど、ママさんとは乳幼児期に会えば話すとかでわりと面識があるのにパパさんとはちょうど子どもどうしの自我が激しくぶつかりあう時期に「初めまして〜」みたいなことになりがちで、あちらもめちゃくちゃ胃を痛めてるっぽいな…?と感じる瞬間がどうしてもね
次男氏のころから、働いてる人が多くて活動できないから行事は控える、夏祭りの出店は有志だけ、みたいになってきて、そのころには自分は子ども会10数年目で疲れていたのでそういう方針はむしろ大歓迎だったんだけど、やっぱり歓迎してはいけなかったかな…?ってなってる
ご近所付き合いだと、子どもはいずれ外に出て行くかもしれないけど親どうしの付き合いは引っ越さない限り続くわけで、子ども会が果たしていた役割は大きかったんだなあとつくづく思う
中学生にもなると、子ども本人は幼稚園で誰と仲良くしてたとか喧嘩してたとかみたいなのをほぼ完全に忘れるっぽいのだが、親どうしは大人だからわりと覚えているわけで、仲良しとまではいかなくても何となく知り合いである、みたいなのが生きてくることもあるよな
まあ子どもが何かやらかしたときに「あの親御さんだから…」みたいなことも起きるから気を使うんだけどな( -᷄ ω-᷅ )
親どうしの付き合いは大変だけど、それはそれで何となく性格やら子育ての方針やらがわかるし、気があう人がいたら小学校でもフォローしあえるっていう…しかし今や働いている親のほうが圧倒的多数だから昔ながらの保護者付き合いをしてる人は珍しい
できるなら、地元公立に行く子が多くかよってる幼稚園保育園に入れるところから始めると、小学校でも既に気心が知れた子が周りにいるというメリットがですね…
ずっと地元公立に行くなら、いい関係性の親御さんがいれば、自分がいないところで話題にされてもさりげなくフォローしてもらえることもあるし
まあ小学校も高学年とかになるともう子どもどうしの付き合いに親の出番はほぼないけど、せめて小学校の間くらいは参観日でもPTAでも子ども会でも何でもいいからよその親御さんとの接点を持っていたほうがよかったりするよねえ
子どもどうしがトラブったときに印象最悪の状態で親どうしが初顔合わせ…みたいになるのはやばいしめちゃくちゃこじれる。
長男氏の学年くらいまでのご近所ママさんとは今でも会えばお互いの近況報告を兼ねてそこそこお喋りできるくらいの距離感で付き合ってるし、子ども会で一緒にイベントをやってお互いの性格なんかも何となく把握してるから安心感があるんだよね。親どうしの関係がよければ子どもどうしで何かあってもよほどのことじゃなきゃ寛容に見守れるってのはある
子どもどうしはそのうち、よほど仲良しじゃなきゃ遊ばなくなっていくわけでさ
日頃からお子さん丸投げされてる状態なので、昨日ひさしぶりにそれぞれの親御さんが揃ったらお子さん達がいい子の顔をしだして、でも途中で親御さんが帰ったらいつもどおり…みたいな落差を見せられたもんで、「ケッ」と思っている
様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。