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この度まめ書房より、沖縄の漆器をお届けする事となりました!
琉球王朝以来の歴史を誇る首里「角萬漆器」さんの手になる、伝統の技から生まれた漆器の数々。
その中から今回は、モダンな感覚を取り入れた『TATAKIプレート』、素朴で日常使いしやすい『漆のカトラ』シリーズなどを選びました。
(続く)→

(続き)→ 『TATAKIプレート』は、「漆の可能性を追求する」 というコンセプトのもと「タタキ」技法を採用。
これは、漆と顔料を混ぜた色漆になんと豆腐を加え、器物に塗った後スポンジなどで表面の塗膜に凹凸を加える…という技。
これにより、細かい粒が立ったような独特のテクスチャーが生じます。
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『漆のカトラ』は「日々の暮らしに漆を」をテーマとするシリーズ。
久米島「五え松工房」の宮良耕史郎氏が一つ一つ小刀で彫り出した木地に、呂瀬漆を塗っては拭き取りを繰り返して木目を引き立たせる「黒拭き漆」を施すなどして、奥深い風合いを醸し出しています。
ぜひお手に取ってご覧ください。 [添付: 5 枚の画像]

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